校外実習2

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 校外実習2
科目番号 0034 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 特になし/過去の実習報告書、企業ガイド
担当教員

到達目標

1.受入機関が行っている業務内容を説明できる。
2.社会人として身につけるべきマナーを説明できる。
3.実習内容についてレポートを作成できる。
4.実習成果を口頭発表できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1受入機関が社会から要求される問題を理解し、業務内容との関連を説明できる。受入機関が行っている業務内容を説明できる。受入機関が行っている業務内容を説明できない。
評価項目2社会人として身につけるべきマナーを説明でき、自ら実践できる。社会人として身につけるべきマナーを説明できる。社会人として身につけるべきマナーを説明できない。
評価項目3実習内用についてのレポートを論理的な構成で作成できる。実習内用についてレポートを作成できる。実習内用についてレポートを作成できない。
評価項目4実習成果について、わかりやすいスライドを用いて指定の時間内で発表できる。実習成果を口頭発表できる。実習成果を口頭発表できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 企業や官庁において就業を体験することによって技術者になるための心構えや自覚を促し、さらに、視野を広げ人間的に成長することを目的とする。実習後に、実習内容についてレポートを作成し、報告会で口頭発表を行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
 実習を完了すること、レポート提出、報告会での発表は必須である。実習途中での欠勤は履修放棄となり科目の修得条件を満たすことが出来ないので注意すること。実習期間中は遅刻や欠勤のないように健康管理に気を付けること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス インターンシップの意義、内容、受入機関に関する説明などを行う。
2週 ガイダンス インターンシップの意義、内容、受入機関に関する説明などを行う。
3週 実習先決定 学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
4週 実習先決定 学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
5週 実習先決定 学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
6週 実習前説明会 自習先での礼儀や身だしなみについて説明を行う。
7週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
8週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
2ndQ
9週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
10週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
11週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
12週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
13週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
14週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
15週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
16週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
後期
3rdQ
1週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
2週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
3週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
4週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
5週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
6週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
7週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
8週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
4thQ
9週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
10週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
11週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
12週 インターンシップ実施 主に夏期休暇中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の元に実習および研修を受ける。
13週 レポート作成 インターンシップ実施完了後は、実習内容に関するレポートを作成する。
14週 レポート作成 インターンシップ実施完了後は、実習内容に関するレポートを作成する。
15週 成果報告会 実習内容についてプレゼンテーションを行う。
16週 成果報告会 実習内容についてプレゼンテーションを行う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030003040100
基礎的能力01000101030
専門的能力01000101030
分野横断的能力01000102040