電気電子工学総合演習

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 電気電子工学総合演習
科目番号 0036 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 必要に応じて各教員が配布する/
担当教員 中村 厚信

到達目標

1.先端分野の知識を資料購読や演習を通じて理解し、説明できる。
2.各研究室で卒業研究をする上でテーマの背景や目的を理解し、問題に対する解決方法について自分なりにまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1説明があった内容に対して、自分で情報収集を行い、周辺知識についても説明できる。先端分野の知識を資料購読や演習を通じて理解し、説明できる。授業で紹介された技術について説明できない。
評価項目2授業の背景や目的を理解し、解決方法を提案できる。授業の背景や目的を理解し、説明できる。授業の背景や目的を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 5年次の卒業研究を遂行するにあたって必要な基礎知識を学び、課題に対するアプローチ方法について検討できる。
授業の進め方・方法:
注意点:
 研究をする上で、主体的かつ継続的に取り組むことは必要不可欠であるので、この講義を通じてそのような姿勢を身につけてほしい。また、研究を遂行する上で要求される情報収集能力や課題発見力、論理的思考力について身につけてほしい。
 プレゼンテーション作成方法において学習した技術は、電気電子工学実験や工学実習報告会など、則実践する場があるのでしっかりと習得してほしい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
2週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
3週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
4週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
5週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
6週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
7週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
8週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
2ndQ
9週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
10週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
11週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
12週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
13週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
14週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
15週 プレゼンテーション作成方法 研究内容をプレゼンテーションできる能力を身につけるためのPowerPoint実習を通じて、プレゼンテーションにおいて効果的に情報を伝える技術について説明できる。
16週 プレゼンテーション作成方法 研究内容をプレゼンテーションできる能力を身につけるためのPowerPoint実習を通じて、プレゼンテーションにおいて効果的に情報を伝える技術について説明できる。
後期
3rdQ
1週 研究室仮配属 希望調査を行い、受け入れ人数枠内で別途設定した基準を元に決定する。
希望調査にあたり、研究紹介において与えられた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向にあった研究室を希望することができる。
2週 研究室仮配属 希望調査を行い、受け入れ人数枠内で別途設定した基準を元に決定する。
希望調査にあたり、研究紹介において与えられた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向にあった研究室を希望することができる。
3週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
4週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
5週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
6週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
7週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
8週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
4thQ
9週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
10週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
11週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
12週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
13週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
14週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
15週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。
16週 仮配属研究室における課題解決 指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
上記問題について簡単なレポートにまとめることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00007030100
基礎的能力0000000
専門的能力000070070
分野横断的能力000003030