到達目標
1.経営理念、CSR、安全、コンプライアンス、環境などの企業の在り方・活動について理解し、説明できる。
2.生産方式・生産システム、工事管理、プロジェクトのマネジメント、品質管理などを理解し、説明できる。
3.海外工場展開などの国際化と損益分岐点、製造原価など、生産活動に関する財務について理解し、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ものづくり力の強化をめざし、高品質、先進的特長、高性能、安全、環境に配慮した商品を、企画立案〜技術開発〜生産〜販売するための開発・生産システムとその管理技術、さらに急激に変貌する社会情勢で台頭する国際化などのものづくりに関する諸問題への対応について技術者として必要な能力を身につける。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業は講義形式で進め、更に企業における事例について討議する。また、レポートを提出する。最終回はグループ討議の結果を発表する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
企業とは1 |
企業とは何か、経営理念、経営方針、経済状況、日本的経営について説明できる。
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2週 |
企業活動と社会との関係 |
CSR、コンプライアンス、環境保全、情報セキュリティーについて説明できる。
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3週 |
企業活動と社会との関係 |
CSR、コンプライアンス、環境保全、情報セキュリティーについて説明できる。
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4週 |
生産方式・生産システム |
歴史的経緯、大量生産方式、セル生産、カンバン生産方式他について説明できる。
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5週 |
工事管理 |
生産計画、各種工程管理法、工程設計、プロジェクト管理について説明できる。
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6週 |
品質管理 |
QCの七つ道具、TQM、信頼性管理、寿命解析について説明できる。
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7週 |
企業活動の国際化 |
海外への工場展開の背景と現状、海外で活動する能力について説明できる。
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8週 |
生産活動と財務 |
損益分岐点、原価管理、利益、財務諸表について説明できる。
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2ndQ |
9週 |
生産情報システム |
CIM、SCM、クラウド生産システムについて説明できる。
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10週 |
商品開発〜販売 |
研究開発費、商品開発、知的財産権、市場調査について説明できる。
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11週 |
商品開発〜販売 |
研究開発費、商品開発、知的財産権、市場調査について説明できる。
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12週 |
最近の企業状況Ⅰ (事例紹介) |
企業を取り巻く社会動向と対応について説明できる。
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13週 |
ベンチャー企業Ⅰ |
ベンチャー企業の意義と運用について説明できる。
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14週 |
プレゼンテーション |
テーマを決めてグループ討議し、プレゼンテーションを行うことによりグループの考えをまとめて発表することができる。
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15週 |
プレゼンテーション |
テーマを決めてグループ討議し、プレゼンテーションを行うことによりグループの考えをまとめて発表することができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 0 | 80 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 30 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 5 | 0 | 0 | 30 | 0 | 35 |
分野横断的能力 | 0 | 5 | 0 | 0 | 20 | 0 | 25 |