回路技術基礎

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 回路技術基礎
科目番号 0008 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 制御情報工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 絵ときディジタル回路入門早わかり(オーム社)/定本ディジタル・システムの設計(CQ出版社)
担当教員 福田 耕治

到達目標

1.論理演算の基礎を理解し、論理関数を標準形で表現できる。
2.基本となる組合せ回路が設計できる。
3.各種フリップフロップの動作を理解し、代表的な順序回路の説明ができる。
4.カウンタおよびマルチバイブレ一タについて説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベル標準的な到達レベル未到達のレベル
到達目標1論理演算の基礎を理解し、論理関数を標準形で表現し、課題解決に応用できる。論理演算の基礎を理解し、論理関数を標準形で表現できる。論理演算の基礎を理解し、論理関数を標準形で表現できない。
到達目標2基本となる組合せ回路が設計できる。与えられた簡単な論理回路の機能を説明することができる。与えられた簡単な論理回路の機能を説明することができない。
到達目標3各種フリップフロップの動作を理解し、順序回路の説明ができる。各種フリップフロップの動作を理解し、代表的な順序回路の説明ができる。代表的な順序回路の説明ができない。
到達目標4カウンタおよびマルチバイブレータについて説明し、課題解決に応用できる。カウンタおよびマルチバイブレータについて説明できる。カウンタおよびマルチバイブレータについて説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
マイクロコンピュータをはじめとする計算回路、制御回路に必要不可欠なディジタル技術について学ぶ。本講では、ディジタル回路の基本的な考えである2進数やブール代数について学び、組合せ回路、順序回路に関する基礎的な知識を理解し、その設計手法を習得することを目標とする。
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 論理代数 アナログ信号とディジタル信号の特徴を理解できる。
2週 論理代数 10進数と2進数,16進数の関係を理解し,適切に数値を変換できる。
3週 論理回路 基本的論理回路の真理値表、論理式、図記号を理解できる。
4週 論理回路 基本的論理回路の真理値表、論理式、図記号を理解できる。
5週 論理回路 ブール代数の公理について理解し、カルノー図を適切に表現できる。
6週 ディジタルIC TTLとC-MOSの違い、ディジタルICの取扱い方法について理解できる。
7週 ディジタルIC TTLとC-MOSの違い、ディジタルICの取扱い方法について理解できる。
8週 【前期中間試験】
2ndQ
9週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
10週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
11週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
12週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
13週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
14週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
15週 組合せ論理回路 加算器、減算器、乗算器、除算器について理解できる。
16週 【前期期末試験】
後期
3rdQ
1週 記憶素子 RS-FF、JK-FF, D-FF、T-FFの動作の違いを理解できる。
2週 記憶素子 RS-FF、JK-FF, D-FF、T-FFの動作の違いを理解できる。
3週 記憶素子 RS-FF、JK-FF, D-FF、T-FFの動作の違いを理解できる。
4週 順序回路 シフトレジスタ、非同期式、同期式カウンタの機能、動作を理解できる。
5週 順序回路 シフトレジスタ、非同期式、同期式カウンタの機能、動作を理解できる。
6週 順序回路 シフトレジスタ、非同期式、同期式カウンタの機能、動作を理解できる。
7週 順序回路 シフトレジスタ、非同期式、同期式カウンタの機能、動作を理解できる。
8週 【後期中間試験】
4thQ
9週 パルス回路 非安定、単安定、双安定マルチバイブレータの機能、動作を説明できる。
10週 パルス回路 非安定、単安定、双安定マルチバイブレータの機能、動作を説明できる。
11週 パルス回路 波形整形回路の機能、動作を説明できる。
12週 パルス回路 波形整形回路の機能、動作を説明できる。
13週 入出力変換回路 エンコーダ、デコ一ダ、マルチプレクサ、コンパレータの機能、動作を説明できる。
14週 入出力変換回路 エンコーダ、デコ一ダ、マルチプレクサ、コンパレータの機能、動作を説明できる。
15週 入出力変換回路 エンコーダ、デコ一ダ、マルチプレクサ、コンパレータの機能、動作を説明できる。
16週 【後期期末試験】

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストレポート・課題発表その他合計
総合評価割合7003000100
基礎的能力300150045
専門的能力400150055
分野横断的能力000000