到達目標
1.データベースを利用したシステムの提案ができる。
2.データベースを利用したシステムの設計ができる。
3.データベースを利用したシステムの構築ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | カスタマーの要求に対応できるデータベースを利用したシステムの提案ができる。 | データベースを利用したシステムの提案ができる。 | データベースを利用したシステムの提案ができない。 |
評価項目2 | カスタマーの要求に対応できるデータベースを利用したシステムの設計ができる。 | データベースを利用したシステムの設計ができる。 | データベースを利用したシステムの設計ができない。 |
評価項目3 | カスタマーの要求に対応できるデータベースを利用したシステムの構築ができる。 | データベースを利用したシステムの構築ができる。 | データベースを利用したシステムの構築ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
前半はデータベースについて理解する。後半はデータベースを利用したシステムを提案し、構築することを目的とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
データベースについて基本的なことを確実に習得して、新しいシステムを提案してください。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1.データベースの基礎 |
(1)データベースの種類や利用形態を説明できる。
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2週 |
2.SQL
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(1)SQLによるRDBMSの操作方法について説明できる。
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3週 |
2.SQL
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(1)SQLによるRDBMSの操作方法について説明できる。
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4週 |
3.JDBC |
(1)JDBCによるプログラムが実装できる。
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5週 |
3.JDBC |
(1)JDBCによるプログラムが実装できる。
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6週 |
3.JDBC |
(1)JDBCによるプログラムが実装できる。
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7週 |
4.GUI 前期中間試験(1時間) |
(1)SwingによるGUIのプログラムが実装できる。
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8週 |
5.システム提案 |
(1)提案したシステムのテーマ、現状分析を説明できる。
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2ndQ |
9週 |
6.システム設計 |
(1)提案したシステムの設計書を作成できる。
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10週 |
7.システム構築 |
(1)データベースを利用したシステムのプログラムを実装できる。
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11週 |
7.システム構築 |
(1)データベースを利用したシステムのプログラムを実装できる。
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12週 |
7.システム構築 |
(1)データベースを利用したシステムのプログラムを実装できる。
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13週 |
7.システム構築 |
(1)データベースを利用したシステムのプログラムを実装できる。
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14週 |
7.システム構築 8.発表 |
(1)データベースを利用したシステムのプログラムを実装できる。 (1)構築したシステムについて説明できる。
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15週 |
前期期末試験 答案返却 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 10 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 60 |
専門的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 |