建築製図

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 建築製図
科目番号 0014 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設システム工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 初学者の建築講座 建築製図 市ヶ谷出版社/
担当教員 加藤 研二

到達目標

1.製図用具を正しく使え、線の種類を使い分け、設計図面用の文字を書くことができる。
2.建設製図の表示記号を理解し描くことができる。
3.配置図の意味と描き方を理解し書くことができる。
4.平面図の意味と描き方を理解し書くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベル標準的な到達レベル未到達のレベル
到達目標1製図用具を正しく使え、線の種類を使い分け、設計図面用の文字を丁寧にわかりやすく書くことができる。製図用具を正しく使え、線の種類を使い分け、設計図面用の文字を書くことができる。製図用具を正しく使えず、線の種類を使い分け、設計図面用の文字を書くことができない。
到達目標2建設製図の表示記号を理解し、丁寧に書くことができる。建設製図の表示記号を理解し、書くことができる建設製図の表示記号を理解し、表すことができない。
到達目標3配置図の意味と描き方を理解し、丁寧に書くことができる。配置図の意味と描き方を理解し、書くことができる。配置図の意味と描き方を理解していない。
到達目標4平面図の意味と描き方を理解し、丁寧に書くことができる。平面図の意味と描き方を理解し書くことができる。平面図の意味と描き方を理解していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
建築設計製図の授業の導入として、基礎的事項の説明を行い、作図の練習・木造住宅設計図のトレースを通して、建築物の表現方法を学び、設計製図の基礎を培う。設計図のトレースでは。配置図・平面図等を取り上げ、木造図面の基本を理解する。
授業の進め方・方法:
注意点:
卒業時の2級建築士受験資格を受けるために必要な単位である。5年次に開講される地域計画と関連するので、授業だけでなく自学自習において講義内容をよく理解しておくこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
2週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
3週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
4週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
5週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
6週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
7週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
8週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
4thQ
9週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
10週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
11週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
12週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
13週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
14週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
15週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。
16週 建設設計図の基本 (1)製図用具の使い方の理解ができる。
(2)線・文字・表記記号を理解できる。
(3)配置図の書き方を理解できる。
(4)平面図を書き方を理解できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストレポート・課題発表その他合計
総合評価割合0010000100
基礎的能力00400040
専門的能力00600060
分野横断的能力000000