建設システム総合演習

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 建設システム総合演習
科目番号 0027 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設システム工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし/各教員が推薦する
担当教員 笹田 修司

到達目標

1.研究テーマや専門分野における課題などを聴講し、レポートとしてまとめることができる。
2.専門的な文献・資料等を調査・講読などから情報の収集を行うことができる。
3.文献講読の成果をもとにプレゼンテーションと質疑応答ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1研究テーマや専門分野における話題などを聴講し、より詳しいレポートとしてまとめることができる。研究テーマや専門分野における話題などを聴講し、レポートとしてまとめることができる。研究テーマや専門分野における話題などを聴講し、レポートとしてまとめることができない。
評価項目2専門的な文献・資料等を調査・講読などから広く的確な情報の収集を行える。専門的な文献・資料等を調査・講読などから情報の収集を行える。専門的な文献・資料等を調査・講読などから情報の収集を行えない。
評価項目3文献講読の成果をもとに、高度な内容のプレゼンテーションと質疑応答ができる。文献講読の成果をもとにプレゼンテーションと質疑応答ができる。文献講読の成果をまとめることができず、プレゼンテーションができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
建設工学に関する学術的な専門分野の文献・資料等を講読し、専門領域の知識を修得するとともに、卒業研究を円滑に行える心構えを身につける。
授業の進め方・方法:
注意点:
5年次の卒業研究の準備として、授業では取り扱うことの少ない最先端の専門分野の知識を修得するとともに、研究の進め方、文献等からの情報の収集法やまとめ方等について各担当教員の下で学んで欲しい。また、都合が付けば、卒業研究の中間発表を視聴する機会も与える。なお、各教員への配属は、学生の希望と学業成績を考慮して決定する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
2週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
3週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
4週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
5週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
6週 研究紹介 各教員の研究テーマや専門分野における話題などの説明を聴講し、各自で文献等を調査してレポートにまとめることができる。
7週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
8週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
4thQ
9週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
10週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
11週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
12週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
13週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
14週 文献講読 各専門分野に関する文献調査・講読などから情報の収集が行える。
15週 発表会 各自が文献講読などで学んだ成果を取りまとめ、学科教職員を対象としたプレゼンテーションと質疑応答を行う。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合05000500100
基礎的能力0000000
専門的能力0400050090
分野横断的能力010000010