到達目標
1.施工管理方法の基礎的な知識を習得できる。
2.基本的な施工技術の一部である土工、基礎工、トンネル工を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 施工管理方法の基礎的な知識を習得し、説明できる。 | 施工管理方法の基礎的な知識を習得できる。 | 施工管理方法の基礎的な知識を習得できない。 |
到達目標2 | 基本的な施工技術の一部である土工、基礎工、トンネル工を理解し、説明できる。 | 基本的な施工技術の一部である土工、基礎工、トンネル工を理解する。 | 基本的な施工技術の一部である土工、基礎工、トンネル工について理解が不十分である。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建設工事を進めるときに基本となる施工技術について理解するとともに、一連の工事をコントロールするために必要な施工管理方法の基礎的知識の習得を目標とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
教室内の授業だけでは、テキストの掲載されている写真や図面の大きさが理解しにくいので、プロジェクターやビデオなどを用いた授業を行う。また、周囲で行われている建設工事に注意を傾け、実際に自分の目で見ることによって、授業内容の理解が促進される。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
建設工事 |
建設事業と建設産業の概略を説明できる。
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2週 |
建設工事 |
建設投資について説明できる。
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3週 |
建設工事 |
施工体系について説明できる。
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4週 |
工事管理 |
工事管理について説明できる。
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5週 |
工事管理 |
品質管理について説明できる。
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6週 |
工事管理 |
原価管理について説明できる。
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7週 |
工事管理 |
安全衛生管理について説明できる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
土工 |
調査・計画の概略を説明できる。
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10週 |
土工 |
掘削と運搬について説明できる。
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11週 |
土工 |
土工機械について説明できる。
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12週 |
基礎工 |
浅い基礎工法について概略を説明できる。
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13週 |
基礎工 |
深い基礎工法について概略を説明できる。
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14週 |
トンネル工 |
トンネルの分類について理解している。
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15週 |
トンネル工 |
開削工法について概略を説明できる。
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16週 |
後期期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |