インターンシップ1

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 インターンシップ1
科目番号 0053 科目区分 MC / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 : 3
開設学科 構造設計工学専攻(平成30年度以前入学生) 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 派遣先実習指導者の指示による
担当教員 奥本 良博

到達目標

1.実習機関(企業、研究所、大学等)の状況を把握し、与えられた課題を解決できる。
2.実習体験を通して実践的・技術的感覚を養うとともに、専攻科での研究目的を明確化できる。

ルーブリック

理想的な到達レベル標準的な到達レベル未到達レベル
到達目標1与えられた課題を解決した上で、関連する課題を見つけ出し取り組むことができる。与えられた課題に適切に対応して、解決できる。与えられた課題に適切に対応せず、解決できない。
到達目標2実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動と関連づけて応用できる。実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動との関係を説明できる。実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動との関係を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
国内外の企業、研究所、大学等において機械工学および建設システム工学に関連する専門的実習を行い、実務上の問題点と課題を理解し、適切に対応する基礎的能力を養う。
授業の進め方・方法:
注意点:
(1)学生は総実習機関に応じて、インターンシップ1から4のうち必ずいずれかを選択すること。(2)企業、研究所等で実習を行うので、特別研究指導教員及び派遣先実習指導者の指示に従うこと。原則として、専攻科第1年次の8月中旬~11月末に実施する。(3)複数個所で実習を行った場合は、各実習先ごとに発表、レポートを作成する。(4)インターンシップ期間にインターンシップ以外で余った時間は特別研究に専念すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス、事前打ち合わせ ガイダンス・事前打ち合わせを通じて、
(1)事前に、目的を理解し、心構え、社会のルール等を身に付けている。
(2)派遣先の概要と実習内容等について理解できている。
2週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
3週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
4週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
5週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
6週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
7週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
8週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
2ndQ
9週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
10週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
11週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
12週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
13週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
14週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
15週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
16週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
後期
3rdQ
1週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
2週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
3週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
4週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
5週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
6週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
7週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
8週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
4thQ
9週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
10週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
11週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
12週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
13週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
14週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて、
(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
(2)実習期間中、成果を2週間に1回程度で報告書としてまとめることができる。
15週 インターンシップ報告会 インターンシップ報告会の発表により、課題の概要とそれに対する解決方法およびインターンシップの総括が行える。
16週 インターンシップ報告会 インターンシップ報告会の発表により、課題の概要とそれに対する解決方法およびインターンシップの総括が行える。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合060002020100
基礎的能力010005520
専門的能力03000101050
分野横断的能力020005530