| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基盤となる専攻分野の専門科目に関する4年間の学修・探求について十分に省察することができる。 | 基盤となる専攻分野の専門科目に関する4年間の学修・探求について省察することができる。 | 基盤となる専攻分野の専門科目に関する4年間の学修・探求について省察することができない。 |
評価項目2 | 文献の調査や、実験的・理論的研究手法を習熟し、複合的視野から結果を適切に考察することができる。 | 文献の調査や、実験的・理論的研究手法を身につけ、複合的視野から結果を考察することができる。 | 文献の調査や、実験的・理論的研究手法を身につけられず、複合的視野から結果を考察できない。 |
評価項目3 | 課題解決において必要となったことを、まず自ら調べた後、指導教員などと議論していくことができる。 | 指導教員などと議論しながら、自らの意見も交えて検討し、研究を遂行していくことができる。 | 指導教員からの指示がなければ、研究を遂行することができない。 |
評価項目4 | チームにおける自分の役割を知り、積極的に指導教員などとコミュニケーションをとることができる。 | 指導教員などとコミュニケーションが取れ、チームの一員として必要な役割を果たすことができる。 | 指導教員とコミュニケーションが取れず、チームの一員としての役割を果たすことができない。 |
評価項目5 | 研究内容を自ら論理的にまとめ、研究概要も自ら英文でまとめることができる。 | 研究内容を指導教員の指示により論理的にまとめ、研究概要も指示により英文でまとめることができる。 | 研究内容を論理的にまとめることができず、研究概要も英文でまとめることができない。 |