到達目標
1.各分野の科学技術文献を理解し、その内容を説明できる。
2.各分野における社会的な要求や課題を理解し、その内容を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各分野の科学技術文献の内容を理解でき、自らの考察を含めてレポートにまとめることができる。 | 各分野の科学技術文献の内容を理解でき、その内容をレポートにまとめることができる。 | 各分野の科学技術文献の内容を理解できず、その内容をレポートにまとめることができない。 |
評価項目2 | 各分野における社会的な要求や課題を理解し、その解決策を提案できる。 | 各分野における社会的な要求や課題を理解し、説明できる。 | 各分野における社会的な要求や課題を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
各教員が保有してる最新技術情報を知ることにより、学生の研究意欲や学習意欲を高めたり、技術的視野を広めることを目的とする。 第13週、14週は、企業でコンピュータシステムのシステムインテグレーションを担当していた教員が、その経験を活かし、ICT技術の種類、特性、最新の業務への適応法等につ
いて講義形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
【授業時間30時間+自学実習時間15時間】
注意点:
技術に関するトピックスでは、担当教員の話を単に聞くだけに留まらず、そのテーマに対して社会が要求する問題や工学的問題につて、どのようなものかを常に心がけて受講してほしい。特別演習は外部講師等による授業であり、様々な分野に関する技術的視野を少しでも広げてほしい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
技術に関するトピックス |
(1)光コンピュータ
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2週 |
技術に関するトピックス |
(1)光コンピュータ
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3週 |
技術に関するトピックス |
(2)フラーレンとカーボンナノチューブ
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4週 |
技術に関するトピックス |
(2)フラーレンとカーボンナノチューブ
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5週 |
技術に関するトピックス |
(3)音声言語処理と自然言語処理
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6週 |
技術に関するトピックス |
(3)音声言語処理と自然言語処理
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7週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(4)地震による被害とその対策
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8週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(4)地震による被害とその対策
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2ndQ |
9週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(5)Numerical Models of Population Growth and Introduction to Numerical Analysis
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10週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(5)Numerical Models of Population Growth and Introduction to Numerical Analysis
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11週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(6)ディジタル画像処理
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12週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(6)ディジタル画像処理
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13週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(7)ICT利用技術
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14週 |
技術に関するトピックス(2MCと合同) |
(7)ICT利用技術
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
答案返却 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 0 | 60 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 0 | 60 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |