| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 研究遂行に必要なスキルを身に付け、疑問点は自ら他分野の知識を学習して解決することができる。 | 必要な文献調査や、実験・計算手法を身に付け、専門以外の視点からも考察することができる。
| 必要とする実験•計算手法を身に付けることができず、専門以外のことがわからない。
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到達目標2 | 課題解決において必要になつたことを、先ず自ら調べた後、指導教員などと議論していくことができる。 | 指導教員などと議論しながら、自らの意見も交えて検討し、研究を遂行していくことができる。
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指導教員からの指示がなければ、研究を遂行することができない。
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到達目標3 | チームにおける自分の役割を知り、自ら積極的に指導教員などとコミュニケーションを取ることができる。
| 指導教員などとコミユニケーションが取れ、チームの一員として必要な役割を果たすことができる。
| 指導教員とコミュニケーションが取れず、チームの一員としての役割を果たすことができない。
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到達目標4 | 英語による口頭発表ができ、質問などに関しても英語で回答できる。
| 研究成果の要旨など、重要な部分を英語で口頭発表できる。
| 英語による口頭発表ができない。
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到達目標5 | 自らの力で、科学技術論文として適切な形でまとめ、プレゼンテーションすることができる。
| 指導教員の下で、科学技術論文として適切な形でまとめ、プレゼンテーションすることができる。
| 指導教員の指示があっても、科学技術論文としてまとめることができない。
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