到達目標
1.実習機関(企業、研究所、大学等)の状況を把握し、与えられた課題を解決できる。
2.実習体験を通して実践的・技術的感覚を養うとともに、専攻科での研究目的を明確化できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 与えられた課題を解決した上で、関連する課題を見つけ出し取り組むことができる。 | 与えられた課題に適切に対応して、解決できる。 | 与えられた課題に適切に対応せず、解決できない。 |
到達目標2 | 実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動と関連付けて応用できる。 | 実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動との関係を説明できる。 | 実践的・技術的感覚を身に付けていない。専攻科での研究活動との関係を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
国内外の企業、研究所、大学等において電気電子工学および制御情報工学に関連する専門的実習を行い、実務上の問題点と課題を理解し、適切に対応する能力を養う。
授業の進め方・方法:
【授業時間79時間】
注意点:
(1)学生は総実習期間に応じて、インターンシップ1から4のうちいずれかを選択すること。
(2)企業、研究所等で実習を行うので、特別研究指導教員および派遣先実習指導者の指示に従うこと。原則として、専攻科第1年次の8月中旬~11月末に実施する。
(3)複数箇所で実習を行った場合は、各実習先ごとに発表、レポートを作成する。
(4)インターンシップ期間にインターンシップ以外で余った時間は特別研究に専念すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
ガイダンス、事前打ち合わせ |
ガイダンス・事前打ち合わせを通じて(1)事前に目的を理解し、心構え、社会のルール等を身に付けいている。(2)派遣先の概要と実習内容について理解できている。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
実習先機関における実習 |
国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。(2)実習期間中、成果を2週間に一回程度で報告書としてまとめることができる。
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2週 |
実習先機関における実習 |
国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。(2)実習期間中、成果を2週間に一回程度で報告書としてまとめることができる。
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3週 |
実習先機関における実習 |
国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて(1)派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。(2)実習期間中、成果を2週間に一回程度で報告書としてまとめることができる。
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
インターンシップ報告書作成,発表準備 |
インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
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14週 |
インターンシップ報告会 |
インターンシップ報告会の発表により、課題の概要とそれに対する解決方法及びインターンシップの総括が行える。
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト | ポートフォリオ | 発表・取り組み姿勢 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 20 | 60 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 5 | 10 | 5 | 20 |
専門的能力 | 0 | 0 | 10 | 30 | 10 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 5 | 20 | 5 | 30 |