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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
メカトロニクス1&2 |
フォトセンサの特性を測定し、測定結果をまとめることができる。
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2週 |
メカトロニクス1&2 |
超音波センサの特性を測定し、測定結果をまとめることができる。
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3週 |
メカトロニクス1&2 |
モータードライバを用いて、モータを制御し、自律走行 型ロボットカーの前進および回転を行うプログラムを記述することができる。
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4週 |
メカトロニクス1&2 |
モータードライバを用いて、モータを制御し、自律走行型ロボットカーの前進および回転を行うプログラムを記述することができる。
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5週 |
流体工学 |
60°三角セキの流量係数の測定実験から,セキによる流量測定方法について説明することができる。
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6週 |
流体工学 |
円管摩擦係数の測定実験から,円管の圧力損失について学び,摩擦係数の違いを説明できる。
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7週 |
流体工学 |
絞り機構を有する管路による流量測定実験を行い,絞り機構の構造と流量係数の関係を説明できる。
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8週 |
流体工学 |
絞り機構による流量測定実験の結果から,様々な絞り機構の流れの様子を説明し,結果を予測できる。
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2ndQ |
9週 |
パワートランスミッションⅠ(歯車) |
ステップロード法による平歯車試験により、伝達効率へ及ぼす回転数およびトルクの影響を調べる。
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10週 |
パワートランスミッションⅡ(歯車) |
平歯車試験結果から回転数およびトルクによる伝達効率についてP-V値や膜圧比から考察を行う。
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11週 |
パワートランスミッションⅢ(Vベルト) |
ステップロード法によるVベルト試験により、伝達効率へ及ぼす回転数およびトルクの影響を調べる。
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12週 |
パワートランスミッションⅣ(Vベルト) |
Vベルト試験結果から回転数およびトルクによる伝達効率について摩擦係数から考察し、歯車試験と比較する。
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13週 |
材料強度(引張試験) |
鉄鋼材料の引張試験を行い、降伏応力、引張り強さ、伸び、絞り、応力ひずみ関係を説明できる。
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14週 |
材料強度(衝撃試験) |
衝撃試験を行い、衝撃値、破面率、遷移温度を説明できる。
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15週 |
材料強度(硬さ試験) |
ビッカース、ロックウエル、ショア硬さ試験を行い、鉄鋼材料の硬さ評価ができる。
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16週 |
【期末試験答案返却】 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
材料強度(疲労試験) |
金属材料の繰返し曲げ試験を行い、疲労強度について説明できる。
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2週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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3週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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4週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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5週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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6週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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7週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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8週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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4thQ |
9週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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10週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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11週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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12週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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13週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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14週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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15週 |
メカトロニクス技術に関するグループワーク |
自律走行型ロボットカーを組み立て、走行を行わせる回路やプログラムを組むことができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 機械設計 | 許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味を説明できる。 | 4 | 後11 |
分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |