機械工学ゼミナール

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 機械工学ゼミナール
科目番号 1294201 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械コース 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 各研究室別に選定/各研究室別に選定
担当教員 奥本 良博,原野 智哉,大北 裕司,川畑 成之,西本 浩司,松浦 史法,伊丹 伸,安田 武司

到達目標

1.英文の学術文献または教科書を読み、翻訳することができる。
2.英文の学術文献の内容を発表し伝えることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベル(可)
評価項目1英文の学術文献または教科書を読みその周辺の内容でまとめることができる。英文の学術文献または教科書を読み内容を和訳できるだけでなく,内容を理解できる。英文の学術文献または教科書を読み内容を和訳できる。
評価項目2英文の学術文献または教科書を和訳しその周辺の内容を発表して伝えることができる。英文の学術文献または教科書を和訳した内容をわかりやすく発表できる。英文の学術文献または教科書を和訳した内容を発表できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文の学術文献または教科書を講読し、内容を把握し専門知識の獲得ができる力を養う。また、文献等から得た内容を発表で他人に伝える能力を修得する。
授業の進め方・方法:
各担当教員の指導の下,与えられた英語文献あるいは英語教科書を訳して,内容を理解し,理解した内容をわかりやすく伝える。【授業時間31時間】
注意点:
英文文献や教科書の読み方を学ぶ。各自が積極的に取り組むことを心がけてもらいたい。工業英検の受験にも挑戦してほしい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週 文献講読
次の各研究室で文献購読を行う。
熱力学、機械システム、材料強度学、応用物理、設計工学、材料科学、流体工学、知能機械、加工工学、計測工学、加工・材料評価
卒業研究で実施する研究課題の概要を理解し説明できる。
2週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
3週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
4週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
5週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
6週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
7週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
8週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
4thQ
9週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
10週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
11週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
12週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
13週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
14週 文献講読 英文の学術文献または教科書を読み内容を説明できる。
15週 文献講読発表 講読した英文の学術文献または教科書の内容を発表できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合00303040100
基礎的能力001010020
専門的能力0010104060
分野横断的能力001010020