Environmental Engineering

Course Information

College Anan College Year 2024
Course Title Environmental Engineering
Course Code 1295701 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Course of Mechanical Engineering Student Grade 5th
Term Second Semester Classes per Week 後期:2
Textbook and/or Teaching Materials 教科書:ECO検定 公式テキスト 改訂第8版(日本能率協会マネジメントセンター)
Instructor Sakamoto Mariko

Course Objectives

1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史(公害)を説明できる.
2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
3.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会(廃棄物処理、ライフサイクルアセスメント)、化学物質、放射能,地域環境問題(大気汚染、騒音)、上下水道の役割、汚水処理について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法(環境影響評価),環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる.
5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安
到達目標11.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を詳細に説明できる.1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を8割説明できる.1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史を6割説明できる。
到達目標22.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を詳細に説明できる.2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を8割説明できる.2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を6割説明できる。
到達目標3地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を詳細に説明できる.地球温暖化、エネルギー問題、生物多様性、循環型社会、化学物質、放射能,地域や地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を詳細に説明できる.
到達目標4環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法,環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,詳細に説明できる.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 A-3 See Hide
学習・教育到達度目標 D-1 See Hide
学習・教育到達度目標 D-4 See Hide

Teaching Method

Outline:
環境と経済の両立をさせた「持続可能な社会」を担える人物の育成に向けて,幅広い知識を身につけるための自習・小テスト・レポートを行う。
Style:
小テスト、レポートで評価する.
【授業時間30時間】
Notice:

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st 持続可能性と環境問題との歴史(公害) 1.持続可能性を理解し、環境問題の歴史(公害)を説明できる.
2nd 地球の基礎知識 2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
3rd 社会の現状:人口,経済,食料,資源,貧困 2.地球の物理・化学・生物的特徴や環境に関する社会の現状と課題を説明できる.
4th 地球温暖化 3.地球温暖化について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
5th エネルギー問題 3.エネルギー問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
6th 生物多様性とその危機 3.生物多様性について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
7th 地球規模の環境問題 3.地球規模の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
8th 中間試験
4th Quarter
9th 循環型社会(廃棄物処理、ライフサイクルアセスメント) 3.循環型社会について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
10th 地域の環境問題(大気汚染、騒音) 3.地域の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
11th 化学物質・放射能 3.化学物質、放射能について環境保全の視点から現状と課題を説明できる
12th 環境保全の基本原則、計画、環境基準、手法(環境影響評価) 4.環境保全の基本原則、計画、環境基準、環境保全の手法ついて現状と課題を説明できる.
13th 環境教育、環境影響評価 4.環境教育、環境影響評価について現状と課題を説明できる.
14th 行政、企業、個人、NPOの役割 5.環境保全における行政,企業,市民の協働およびそれぞれの役割を理解し,説明できる.
15th 上下水道の役割と現状、汚水処理 3.地域の環境問題について環境保全の視点から現状と課題を説明できる.
16th

Evaluation Method and Weight (%)

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他Total
Subtotal20503000100
基礎的能力000000
専門的能力20503000100
分野横断的能力000000