| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) |
到達目標1 | 剛体を含む複雑な形状の物体および多数の物体で構成される力学系の運動を解析できる。 | 例題レベルの単純な力学系の運動方程式を導き、系の運度を解析できる。 | 例題レベルの単純な力学系の運動方程式を導き、系の運度を解析できる。 |
到達目標2 | 自由振動の運動方程式を導き、解析できるとともに、実験結果から系のパラメータを同定できる。 | 自由振動系の運動方程式を導き、解析結果を説明できる。 | 自由振動系の運動方程式を導くことができる。 |
到達目標3 | 強制振動系の運動方程式を導き、解析結果と共振現象との関係を正しく説明できる。 | 強制振動系の運動方程式を導き、系の運動を解析できる。 | 強制振動系の運動方程式を導くことができる。 |
到達目標4 | 共振現象を説明でき、各種振動防止方法のうち、状況に適した方法を提案できる。 | 共振現象を理解し、各種振動防止方法について説明できる。 | 各種振動防止方法の基本的な適用方法について説明できる。 |