概要:
企業や官庁における就業体験によって技術者になるための心構えや自覚を促し、視野を広げ、人間的に成長することを目的とする。
実習後に、実習内容についてレポートを作成し、報告会で口頭発表を行う。
授業の進め方・方法:
受入機関の担当者による評価を40%、成果レポートを30%、報告会での評価を30%の割合で評価する。
注意点:
実習の完了、レポート提出、報告会での発表は必須である。
実習期間中の欠勤は履修放棄となり科目の修得条件を満たすことが出来ないので注意すること。
実習期間中は遅刻や欠勤のないように健康管理に気をつけること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
インターンシップの意義、内容、受入機関に関する説明などを行う。
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2週 |
ガイダンス |
インターンシップの意義、内容、受入機関に関する説明などを行う。
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3週 |
実習先決定 |
学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
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4週 |
実習先決定 |
学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
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5週 |
実習先決定 |
学生の実習先を決定し、受入機関に提出する書類の書き方を指導し、書類を作成する。
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6週 |
実習前説明会 |
実習先での礼儀や身だしなみについて説明を行う。
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7週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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8週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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2ndQ |
9週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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10週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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11週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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12週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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13週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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14週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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15週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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2週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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3週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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4週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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5週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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6週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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7週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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8週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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4thQ |
9週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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10週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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11週 |
インターンシップ実施 |
主に夏季休業中に5日間程度の期間で、受入機関の指導の下で実習および研修を受ける。
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12週 |
レポート作成 |
インターンシップ実施完了後は、実習内容に関するレポートを作成する。
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13週 |
レポート作成 |
インターンシップ実施完了後は、実習内容に関するレポートを作成する。
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14週 |
成果報告会 |
実習内容について口頭発表を行う。
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15週 |
成果報告会 |
実習内容について口頭発表を行う。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前7 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前8 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 前9 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 前10 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 前11 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前12 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前13 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前14 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 後1 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 後2 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 後3 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 後4 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 後5 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 後6 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 後7 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後8 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後9 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後10 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 後11 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後12 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後13 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前7 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前8 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前9 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前10 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前11 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前12 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前13 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前14 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前15 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 後1 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | 後2 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 後3 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | 後4 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 後5 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 後6 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 後7 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | 後8 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | 後9 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 後11 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 後12 |