| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) |
到達目標1 | 実験を進める過程において不明な点を自ら質問しながら、進んで実験に取り組むことができる。 | スタッフに詳細な指示を仰ぎながら実験に取り組むことができる。 | レポート・課題を期限を守って提出できる。 |
到達目標2 | 図書やその他資料を参考にしながら、その実験の意義や発展性について説明できる。 | 実験書の内容を理解し、正しい手順で実験を行うことができる。 | 教員の指示に従って、正しい手順で実験を行うことができる。 |
到達目標3 | 測定装置の使用法、電子部品の基本特性を理解し、正しく使用することができる。 | 測定装置や電子部品を正しく使用して回路を製作することができる。 | 測定装置や電子部品を基板上にはんだづけすることができる。 |
到達目標4 | 欠陥なく適切な屋内配線回路を製作できる。 | 選定した使用部品で屋内配線回路を製作できる。 | 屋内配線を製作するのに必要な回路素子を選ぶことができる。 |
到達目標5 | Multisimを用いて回路シミュレーションができる。 | Multisimを用いて回路図を製作することができる。 | Multisimを用いて適切な回路素子を選んで配置することができる。 |