電気電子工学総合演習

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 電気電子工学総合演習
科目番号 2413 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気コース 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 必要に応じて各教員が配布する
担当教員 中村 厚信,松本 高志,中村 雄一,長谷川 竜生,小松 実,小林 美緒,西尾 峰之,藤原 健志,香西 貴典,生田 智敬

到達目標

1.先端分野の知識を資料講読や演習を通じて理解し、説明できる。
2.卒業研究を遂行する上での研究背景や目的を理解し、課題解決方法について自分なりにまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベル標準的な到達レベル最低限の到達レベル
到達目標1先端分野の知識について自ら情報収集を行い、周辺知識についても説明できる。先端分野の知識について資料講読や演習を通じて理解し、説明できる。先端分野の知識について資料講読や演習を通じて説明できる。
到達目標2研究の背景や目的を理解し、解決方法を提案できる。研究の背景や目的を理解し、説明できる。研究の背景や目的を説明できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
5年次の卒業研究を遂行するにあたって必要な基礎知識を学び、課題に対するアプローチ方法について検討できる。
授業の進め方・方法:
各教員によるオムニバス形式の授業および研究室単位のプレ卒研を実施する。
注意点:
 研究をする上で必要不可欠な主体的かつ継続的に取り組む姿勢、情報収集能力、課題発見力、論理的思考力を身に着けてほしい。
 また、プレゼンテーション資料の作成方法などの技術は、卒業研究や校外実習報告会などの場で生かせるようにしっかりと修得してください。
 隔週開講であるため、別途配布する日程表の通り授業を行うので注意してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
2週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
3週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
4週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
5週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
6週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
7週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
8週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
2ndQ
9週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
10週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
11週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
12週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
13週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
14週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
15週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
16週 研究紹介 各教員による研究内容を含む先端分野の紹介を通じて、その技術開発が必要な背景や目的について説明できる。
後期
3rdQ
1週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
2週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
3週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
4週 卒業研究中間発表の聴講 5年生の卒業研究の中間発表を聴講し、そこで得た知識や所感を課題提出できる。
5週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
6週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
7週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
8週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
4thQ
9週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
10週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
11週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
12週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
13週 発表 課題解決の背景・目的・内容を効果的にまとめ、説明することができる。
14週 発表 課題解決の背景・目的・内容を効果的にまとめ、説明することができる。
15週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。
16週 仮配属研究室における課題解決 希望調査を行い、受け入れ人数枠で別途設定した基準をもとに仮配属先を決定。
希望調査に当たり、研究紹介において得られた情報だけでなく、自ら進んで情報を収集し、自分の興味や志向に合った研究室を選ぶことができる。
指導教員の設定したテーマに基づく文献調査や演習、実験を通じて、問題の背景や目的を説明できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合0050500100
基礎的能力00010010
専門的能力005040090
分野横断的能力000000