都市計画

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 都市計画
科目番号 1814G01 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建設コース 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 資料配付
担当教員 長田 健吾

到達目標

1.都市計画の法律と策定手順を説明できる.
2.都市計画に関わる景観、環境、防災計画を説明できる.
3.交通計画とそれに関わる調査を説明できる.
4.交通需要予測(4段階推定法)や道路計画の基礎を説明できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベル(可)
評価項目1都市計画の法律と策定手順を理解して説明できる.都市計画の法律と策定手順を説明できる.都市計画の法律と策定手順を若干説明できる.
評価項目2都市計画に関わる景観、環境、防災計画を理解して説明できる.都市計画に関わる景観、環境、防災計画を説明できる.都市計画に関わる景観、環境、防災計画を若干説明できる.
評価項目3交通計画とそれに関わる調査を理解して説明できる.交通計画とそれに関わる調査を説明できる.交通計画とそれに関わる調査を若干説明できる.
評価項目4交通需要予測(4段階推定法)や道路計画の基礎を理解して説明できる.交通需要予測(4段階推定法)や道路計画の基礎を説明できる.交通需要予測(4段階推定法)や道路計画の基礎を若干説明できる.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
都市計画に関わる法律を学び,土地利用計画,市街地整備,住環境整備,施設整備,地区計画などの策定について学習する.また,景観,環境,防災を意識した都市計画についても学習する.交通計画に関しては,交通計画の基礎,交通調査の方法,交通需要分析のための手法,及び道路計画の基礎などについて学ぶ.
授業の進め方・方法:
講義方法【授業時間30時間+自学自習時間60時間】
毎回の授業内容に対して4.5時間分の自学自習課題を設定する.
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 都市計画の概要
国土・地域・都市の考え方
都市計画の歴史
計画の意義と計画学の考え方を説明できる.
国土と地域の定義を説明できる.
国土(形成)計画,地域計画,都市計画の位置づけを説明できる.
日本,世界における古代,中世および現代の都市計画の歴史について説明できる.
2週 都市計画の歴史 日本,世界における古代,中世および現代の都市計画の歴史について説明できる.
3週 都市計画法および関連法
都市計画の策定
土地利用計画
都市計画法と都市計画関連法の概要を説明できる.
総合計画とマスタープランについて説明できる.
都市計画区域の区域区分と用途地域について説明できる.
土地利用計画について説明できる.
4週 都市計画の策定
土地利用計画
総合計画とマスタープランについて説明できる.
都市計画区域の区域区分と用途地域について説明できる.
土地利用計画について説明できる.
5週 都市整備の手法 土地区画整理事業を説明できる.
市街地開発・再開発事業を説明できる.
6週 景観計画 景観とその要素について説明できる.
7週 都市の緑化と環境整備 緑化と環境整備(緑の基本計画)について説明できる.
8週 中間試験
4thQ
9週 防災計画 都市の防災計画を説明できる.
10週 交通計画
交通行動調査
交通計画について説明できる.
交通流,交通量の特性,交通容量について説明できる.
交通流調査(交通量調査,速度調査),交通流動調査(パーソントリップ調査,自動車OD調査)について説明できる.
11週 公共交通 公共交通の役割・課題等を説明できる.
12週 交通需要推計法 交通需要予測(4段階推定)について説明できる.
13週 交通需要推計法 交通需要予測(4段階推定)について説明できる.
14週 道路計画 交通流,交通量の特性,交通容量について説明できる.
15週 道路計画 道路構造令の概要を説明できる.
16週 期末試験
期末試験の返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建設系分野計画国土と地域の定義を説明できる。4後1
日本、世界における古代、中世および現代の都市計画の思想および理念と実際について、説明できる。4後1,後2
都市計画法と都市計画関連法の概要について、説明できる。4後3
土地利用計画と交通計画について、説明できる。4後3,後4,後10
総合計画とマスタープランについて、説明できる。4後3,後4
都市計画区域の区域区分と用途地域について、説明できる。4後3,後4
交通流調査(交通量調査、速度調査)、交通流動調査(パーソントリップ調査、自動車OD調査)について、説明できる。4後10
交通需要予測(4段階推定)について、説明できる。4後12,後13
緑化と環境整備(緑の基本計画)について、説明できる。4後7
風景、景観と景観要素について、説明できる。4後6
都市の防災構造化を説明できる。4後9
土地区画整理事業を説明できる。4後5
市街地開発・再開発事業を説明できる。4後5
交通流、交通量の特性、交通容量について、説明できる。4後10,後14
性能指標に関する道路構造令の概要を説明できる。4後15
計画の意義と計画学の考え方を説明できる。4後1

評価割合

中間・定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合7003000100
基礎的能力200100030
専門的能力500200070
分野横断的能力000000