概要:
企業、大学等における実習で種々の経験を積み、技術者としての心構えや自覚を身につける。さらに、実習先での体験を活かし、視野を拡げて人間として成長する。実習内容をとりまとめた報告書を作成し、報告会にてプレゼンテーションを行う。
授業の進め方・方法:
実習先の担当者による評価を30%、校外実習報告書の評価を5%、概要集原稿の評価を15%、校外実習報告会のプレゼンテーションの評価を40%、セミナー等の報告書を10%として総合評価を行う。
注意点:
実習に先立ち行うガイダンス(マナー講座含む)には必ず出席する。実習期間中は、健康管理に留意し、時間や規則を守ること。実習先では、担当者の指示に従い、事故などを起こさないように注意すること。本校の学生として品位を保ち、礼節を尽くすこと。所要の提出物(調査書、履歴書、校外実習報告書、概要集原稿、プレゼンファイル等)を必ず提出すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
企業、大学等での実習に先立ち、実習に関するマナー、提出書類、注意事項等を学習する。
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2週 |
ガイダンス |
企業、大学等での実習に先立ち、実習に関するマナー、提出書類、注意事項等を学習する。
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3週 |
ガイダンス |
企業、大学等での実習に先立ち、実習に関するマナー、提出書類、注意事項等を学習する。
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4週 |
ガイダンス |
企業、大学等での実習に先立ち、実習に関するマナー、提出書類、注意事項等を学習する。
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5週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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6週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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7週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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8週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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2ndQ |
9週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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10週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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11週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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12週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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13週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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14週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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15週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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16週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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2週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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3週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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4週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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5週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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6週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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7週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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8週 |
企業、大学等での実習 |
夏季休業中の5日間程度、企業や大学等で実習を行う。
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4thQ |
9週 |
報告書等作成 |
実習に関する校外実習報告書、概要集原稿、報告会プレゼン画像等を作成する。
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10週 |
報告書等作成 |
実習に関する校外実習報告書、概要集原稿、報告会プレゼン画像等を作成する。
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11週 |
報告書等作成 |
実習に関する校外実習報告書、概要集原稿、報告会プレゼン画像等を作成する。
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12週 |
報告書等作成 |
実習に関する校外実習報告書、概要集原稿、報告会プレゼン画像等を作成する。
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13週 |
校外実習報告会 |
実習先関係者、教職員、クラスメイト等に対し、実習に関する発表および質疑応答を行う。
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14週 |
校外実習報告会 |
実習先関係者、教職員、クラスメイト等に対し、実習に関する発表および質疑応答を行う。
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15週 |
企業研究セミナー等 |
校外実習経験を活かし、企業等によるセミナー等に参加して、キャリアアップを図る。
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16週 |
企業研究セミナー等 |
校外実習経験を活かし、企業等によるセミナー等に参加して、キャリアアップを図る。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |