建設工学演習1

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 建設工学演習1
科目番号 1893602 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建設コース 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 配布プリント
担当教員 吉村 洋,森山 卓郎

到達目標

1.建設工学で必要な数学と物理の基礎を活用できる。
2.建設工学で必要となる文書作成方法の基礎を修得できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安
到達目標1 建設工学で必要な数学と物理の基礎を十分理解し,活用できる。 建設工学で必要な数学と物理の基礎を活用できる。 建設工学で必要な数学と物理の基礎を理解できる。
到達目標2 建設工学で必要となる文書作成方法の基礎を十分に修得し,それを活用できる。 建設工学で必要となる文書作成方法の基礎を修得できる。 建設工学で必要となる文書作成方法の基礎が理解できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
 建設工学(土木・建築)の基礎となる数学,物理の重要項目について,復習(演習)することで確実に理解するとともに,文章の書き方を演習し,今後学修する専門科目の内容理解を促進させる。
授業の進め方・方法:
 配布される演習問題を各自で解いた後,説明を行う。

【授業時間60時間】
注意点:
 不明点は質問するなど,各自が演習問題を繰り返し解くことによって,着実な理解につなげること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
2週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
3週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
4週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
5週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
6週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
7週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
8週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
2ndQ
9週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
10週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
11週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
12週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
13週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
14週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
15週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
16週
後期
3rdQ
1週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
2週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
3週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
4週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
5週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
6週 数学・物理などに関する復習 建設工学に必要な数学・物理について復習できる。
7週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
8週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
4thQ
9週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
10週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
11週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
12週 工学基礎に関する演習 工学基礎に関する演習ができる。
13週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
14週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
15週 作文 所定の文字数で文章を作成することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

中間・定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合0208000100
基礎的能力020600080
専門的能力000000
分野横断的能力00200020