| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) |
到達目標1 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解し、具体的な問題に適用できる。 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解し、説明ができる。 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解できず、説明が部分的にしかできない。 |
到達目標2 | 採光・証明・色彩に関する基礎事項を理解し、具体的な実際の問題に適用できる。 | 採光・証明・色彩に関する基礎事項を理解し、説明できる。 | 採光・証明・色彩に関する基礎事項を理解できず、一部しか説明できない。 |
到達目標3 | 熱伝導・熱対流・熱放射についての基礎事項を理解し、実際に快適な室内温熱環境の提案ができる。 | 熱伝導・熱対流・熱放射についての基礎事項を理解し、快適な室内温熱環境について説明できる。 | 熱伝導・熱対流・熱放射についての基礎事項を理解せず、快適な室内温熱環境について部分的にしか説明ができない。 |
到達目標4 | 室内空気質の問題を理解し、換気に関して評価することができ、実際に改善する提案ができる。 | 室内空気質の問題を理解し、換気に関して評価することができる。 | 室内空気質の問題を理解せず、換気に関して部分的にしか評価することができない。 |
到達目標5 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解し、実際の問題への提案ができる。 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解し、説明できる。 | 建築および自然環境・地域環境における建築環境工学の役割を理解せず、一部しか説明できない。 |