建築史

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 建築史
科目番号 1895211 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設コース 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 カラー版 図説 建築の歴史 西洋・日本・近代(学芸出版社)
担当教員 新居 照和

到達目標

1.日本の伝統的建築を理解し、部材名を説明できる。
2.日本の各時代の住宅について理解し説明できる。
3.西洋における各時代の代表的建築名を挙げ、その背景や特徴を理解し説明できる。
4.西洋における近代建築の背景や過程を理解し、代表的作品を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安(可)
到達目標1日本の伝統的建築について図の表現を用いて説明できる。日本の伝統的建築を理解し、部材名を説明できる。日本の伝統的建築について、理解が不十分で部分的にしか説明できない。
到達目標2日本の各時代の住宅について体系的に理解し説明できる。日本の各時代の住宅について理解し説明できる。日本の各時代の住宅について、理解が不十分で部分的にしか説明できない。
到達目標3西洋における各時代の代表的建築名を挙げ、その背景や特徴を体系的に理解し説明できる。西洋における各時代の代表的建築名を挙げ、その背景や特徴を理解し説明できる。西洋における各時代の背景や特徴について、理解が不十分で部分的にしか説明できない。
到達目標4西洋における近代建築の背景や過程を理解し、代表的作品を複数説明できる。西洋における近代建築の背景や過程を理解し、代表的作品を説明できる。西洋における近代建築の背景や過程について、理解が不十分で部分的にしか説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
日本と西洋の建築について注目する。建築が成立するために関する背景・風土・気候・材料等の自然条件や社会制度、さらには周辺諸国がその国の建築に与えた影響について学ぶ。そして、近代建築の世界的な主流となった西洋建築の背景や成り立ちについても学ぶ。
この科目は、実務として建築設計を行ってきた一級建築士の担当教員が、その経験を活かし、授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
【授業時間30時間】
半期の前半と後半のための課題を出します。それらを加えて、最終のポートフォリオを作成し、発表会でプレゼンテーションをしてもらう予定である。
成績評価はポートフォリオと発表会でのプレゼンテーションの内容で行うものとする。
注意点:
本科目は建築士試験の受験資格要件として定めた指定科目であり、修得することにより実務経験年数などの受験資格が有利となる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 日本建築史 石器時代の住宅について理解し説明できる
2週 日本建築史 神社建築について理解し説明できる
3週 日本建築史 仏教建築について理解し説明できる
4週 日本建築史 古代の住宅について理解し説明できる
5週 日本建築史 城郭・茶室建築について理解し説明できる
6週 日本建築史 中世の住宅について理解し説明できる
7週 日本建築史 近世・現代の住宅について理解し説明できる
8週 中間試験
4thQ
9週 西洋建築史 古代オリエント・エジプト建築について理解し説明できる
10週 西洋建築史 古代ギリシャ・ローマ建築について理解し説明できる
11週 西洋建築史 ビザンチン・ロマネスク・ゴシック建築について理解し説明できる
12週 西洋建築史 ルネサンス・バロック・ロココ建築について理解し説明できる
13週 近代建築史 近代建築誕生前について理解し説明できる
14週 近代建築史 近代建築運動・近代デザイン運動について理解し説明できる
15週 近代建築史 摩天楼建築・近代主義建築について理解し説明できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合0050500100
基礎的能力002525050
専門的能力002525050
分野横断的能力000000