| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を全て説明することができ、気結晶格子の密度などに関する計算が全てができる。 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を説明することができ、気結晶格子の密度などに関する計算が7割ができる。 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を説明することができない。気結晶格子の密度などに関する計算ができない。 |
評価項目2 | 物質の状態とその変化をエネルギーや構成粒子の挙動を用いて全て説明することができ、蒸気圧などに関する計算が全てができる。 | 物質の状態とその変化をエネルギーや構成粒子の挙動を用いて説明することができ、蒸気圧などに関する計算が7割ができる。 | 物質の状態とその変化をエネルギーや構成粒子の挙動を用いて説明することができない。蒸気圧などに関する計算ができない。 |
評価項目3 | 気体の体積、圧力、温度の関係を全て説明することができ、気体の圧力や分子量などに関する計算が全てができる。 | 気体の体積、圧力、温度の関係を説明することができ、気体の圧力や分子量などに関する計算が7割ができる。 | 気体の体積、圧力、温度の関係を説明することができない。気体の圧力や分子量などに関する計算ができない。 |
評価項目4 | 溶解の仕組みや溶液の性質を全て説明することができ、溶液の濃度などに関する計算が全てができる。 | 溶解の仕組みや溶液の性質を説明することができ、溶液の濃度などに関する計算が7割ができる。 | 溶解の仕組みや溶液の性質を説明することができない。溶液の濃度などに関する計算ができない。 |