| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を全て説明することができ、気結晶格子の密度などに関する計算が全てができる。 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を説明することができ、気結晶格子の密度などに関する計算が7割ができる。 | 化学結合や結晶における構成粒子の配列の仕方を説明することができない。気結晶格子の密度などに関する計算ができない。 |
評価項目2 | 溶解の仕組みや溶液の性質を全て説明することができ、溶液の濃度などに関する計算が全てができる。 | 溶解の仕組みや溶液の性質を説明することができ、溶液の濃度などに関する計算が7割ができる。 | 溶解の仕組みや溶液の性質を説明することができない。溶液の濃度などに関する計算ができない。 |
評価項目3 | 周期表における各元素の位置と性質との相関と、それぞれの元素および化合物の工業的利用における意義を理解することができる。 | 周期表における各元素の位置と性質との相関と、それぞれの元素の工業的利用における意義を7割理解することができる。 | 周期表における各元素の位置と性質、それぞれの元素の工業的利用における意義を理解することができない。 |