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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
アミノ酸とタンパク質1 |
タンパク質の機能とアミノ酸の種類について例をあげて説明できる。
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2週 |
アミノ酸とタンパク質2 |
20種のアミノ酸について説明できる。
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3週 |
アミノ酸とタンパク質3 |
アミノ酸のキラリティー,塩基性,ペプチドについて例をあげて説明できる。
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4週 |
アミノ酸とタンパク質4 |
タンパク質の構造(1次及び2次構造)について例をあげて説明できる。
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5週 |
アミノ酸とタンパク質5 |
タンパク質の構造(3次及び4次構造)について例をあげて説明できる。
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6週 |
酵素とビタミン1 |
酵素を分類でき,酵素による触媒作用や補助因子について説明できる。
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7週 |
酵素とビタミン2 |
酵素の作用機構,活性に及ぼす因子,酵素の調節について説明できる。
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8週 |
酵素とビタミン3 |
アロステリック制御とフィードバック制御を説明できる。
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
合格点を取る。
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10週 |
酵素とビタミン4 |
酵素の速度論について説明できる。
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11週 |
炭水化物1 |
炭水化物の分類ができ,Fischer投影式が書ける。
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12週 |
炭水化物2 |
単糖の環状構造が書ける
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13週 |
炭水化物3 |
二糖類や多糖の特徴を説明できる。
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14週 |
生化学エネルギーの発生1 |
エネルギーの源は何か,化学エネルギーに必要な条件が何かを説明できる。食物の異化の段階を記述し,各段階の役割を説明できる。
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15週 |
生化学エネルギーの発生2 |
エネルギー伝達におけるATPの役割を説明できる。反応が共役するのはなぜかを理解し,共役反応の例をあげることができる。
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16週 |
期末試験 |
合格点を取る。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 生物化学 | タンパク質、核酸、多糖がそれぞれモノマーによって構成されていることを説明できる。 | 4 | |
生体物質にとって重要な弱い化学結合(水素結合、イオン結合、疎水性相互作用など)を説明できる。 | 4 | |
単糖と多糖の生物機能を説明できる。 | 4 | |
単糖の化学構造を説明でき、各種の異性体について説明できる。 | 4 | |
グリコシド結合を説明できる。 | 4 | |
多糖の例を説明できる。 | 4 | |
タンパク質の機能をあげることができ、タンパク質が生命活動の中心であることを説明できる。 | 4 | |
タンパク質を構成するアミノ酸をあげ、それらの側鎖の特徴を説明できる。 | 4 | |
アミノ酸の構造とペプチド結合の形成について構造式を用いて説明できる。 | 4 | |
タンパク質の高次構造について説明できる。 | 4 | |
酵素の構造と酵素-基質複合体について説明できる。 | 4 | |
酵素の性質(基質特異性、最適温度、最適pH、基質濃度)について説明できる。 | 4 | |
補酵素や補欠因子の働きを例示できる。水溶性ビタミンとの関係を説明できる。 | 4 | |
解糖系の概要を説明できる。 | 2 | |
クエン酸回路の概要を説明できる。 | 2 | |
酸化的リン酸化過程におけるATPの合成を説明できる。 | 2 | |
嫌気呼吸(アルコール発酵・乳酸発酵)の過程を説明できる。 | 2 | |