到達目標
1.都市・交通の歴史および制度について理解できる。
2.モビリティ・マネジメントについて理解できる。
3.都市化に伴い発生する環境問題について理解する。
4.物質の反応速度論,熱力学的なアプローチを理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 都市・交通の歴史および制度について理解し,その問題に適切に解答が行える。 | 都市・交通の歴史および制度について理解できる。 | 都市・交通の歴史および制度について理解できない。 |
評価項目2 | モビリティ・マネジメントを理解し,この手法をどのような問題に適応できるか考えられる。 | モビリティ・マネジメントについて理解できる。 | モビリティ・マネジメントについて理解できない。 |
評価項目3 | | | |
評価項目4 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
都市計画と環境問題の歴史、各種制度などの流れについて講義する。また,エネルギー問題から健康被害,経済の停滞,自然破壊等,人類の生存に関係することなどの因果関係について理解させるとともに,解決方法について、各種手法の考え方を習得させる。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
都市計画と環境問題 |
都市計画の枠組みを理解する。 都市環境問題について理解する。
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2週 |
都市交通と環境問題 |
都市交通について理解する。 都市交通と都市環境問題の関係について理解する。
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3週 |
都市交通と環境問題 |
TDMについて理解する。
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4週 |
都市交通と環境問題 |
LRT・コミュニティバスを用いた都市環境問題解決策を理解する。
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5週 |
モビリティ・マネジメント |
まち・地域とモビリティについて理解できる。
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6週 |
モビリティ・マネジメント |
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7週 |
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | レポート・課題 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 90 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |