| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限レベルの目安 |
| 1.電磁波と物質との相互作用について説明できる | 電磁波の波長、振動数、エネルギーの関係式を正確に運用できる。波長に基づき電磁波の分類を正確にできる。電磁波と物質の相互作用(波長と遷移の関係)について、正確に説明できる。 | 電磁波の波長、振動数、エネルギーの関係式を利用できる。波長に基づき電磁波の分類ができる。電磁波と物質の相互作用(波長と遷移の関係)について、説明できる。 | 資料を見ながらであれば、電磁波の波長、振動数、エネルギーの関係式を利用できる。波長に基づき電磁波の分類(可視光線、赤外線など)ができる。 |
| 2.講義で扱う分析機器の測定原理を説明できる。 | 教科書で扱う各種分析機器の測定原理を6つ以上説明できる。各装置の特徴を理解し、測定の得手・不得手、どのような試料に適するかなどの知見を有する。
| 教科書で扱う各種分析機器の測定原理を4つ程度説明できる。各装置の特徴を踏まえて、分析手法に関する議論ができる。 | 教科書で扱う各種分析機器の測定原理について4つ程度の知識はある。各装置の特徴について、説明を受ければ意味を把握できる。 |
| 3.測定試料や得たい情報に応じて、分析方法を議論・考察できる。 | 前処理から測定までのプロセスをイメージしながら、試料や入手したい情報に応じた分析方法を提案できる。 | 自身の専門分野であれば、前処理から測定までのプロセスをイメージしながら、試料や入手したい情報に応じた分析方法を選択できる。 | 試料や入手したい情報に応じて分析手法が変わりうることを理解し、自身で調べたり、専門家に相談することができる。 |
| 4.自身の研究で使う機器の原理や得られる情報を、他者に説明できる。 | 自身の研究に用いる分析機器、解析方法について正確に説明できる。自身の扱うデータの意味、そしてその限界を把握して運用できる。自身の専門外のテーマであっても、他者の研究手法について建設的な質問をすることができる。 | 自身の研究に用いる分析機器、解析方法について説明できる。自身の扱うデータの意味、そしてその限界を概ね把握して運用できる。 | 自身の研究に用いる分析機器、解析方法について概ね説明できる。自身の扱うデータの意味、そしてその限界を意識し、常に慎重な姿勢で運用できる。 |