| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) |
到達目標1 | 基本素子の特性・作用について、数式等を用いて詳細に説明できる。 | 基本素子の特性・作用についてその概要を式を用いて説明できる。 | 基本素子の特性・作用について説明できる。 |
到達目標2 | 基本回路について回路方程式を系統的に導くことができる。また、それを解き、動的特性を説明できる。 | 基本回路について回路方程式を導くことができる。また、方程式を解く手順を説明できる。 | 簡単な回路について回路方程式を導くことができる。 |
到達目標3 | 高階微分で表現される回路方程式を導くことができる。また、その解法を具体的に行える。 | 2階微分までで表現される回路方程式を導くことができる。また、その解法を説明できる。 | 1階微分で表現される回路方程式を導くことができる。また、その解法を説明できる。 |
到達目標4 | システム方程式の概念を理解し、様々の回路に対応するシステム方程式を表現できる。 | システム方程式の概念を理解し、基本的な回路に対応するシステム方程式を表現できる。 | システム方程式の概念を理解し、簡単な回路に対応するシステム方程式を表現できる。 |
到達目標5 | 種々のシステム方程式を解き、回路の動的特性を詳細に説明できる。 | 基本的なシステム方程式を解き、回路の動的特性の概略を説明できる。 | 簡単なシステム方程式を解き、回路の動的特性の概略を説明できる。 |