インターンシップ2

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 インターンシップ2
科目番号 5996K02 科目区分 専門 / 選択
授業形態 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻科共通 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 派遣先実習指導者の指示による/派遣先実習指導者の指示による
担当教員 安野 恵実子,鄭 涛

到達目標

1.実習機関(企業、研究所、大学等)の状況を把握し、与えられた課題を解決できる。
2.実習体験を通して実践的・技術的感覚を養うとともに、専攻科での研究目的を明確化できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安
到達目標1与えられた課題を解決した上で、関連する課題を見つけ出し取り組むことができる。与えられた課題に適切に対応して、解決できる。与えられた課題に最低限の対応をし、解決できる。
到達目標2実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動と関連付けて応用できる。実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動との関係を説明できる。最低限の実践的・技術的感覚を身に付け、専攻科での研究活動との関係を説明できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
国内外の企業、研究所、大学等において専門的実習を行い、実務上の問題点と課題を理解し、適切に対応する能力を養う。
授業の進め方・方法:
【授業時間90時間】
注意点:
(1)学生は総実習期間に応じて、インターンシップ1から4のうちいずれかを選択すること。
(2)企業、研究所等で実習を行うので、特別研究指導教員および派遣先実習指導者の指示に従うこと。原則として、専攻科第1年次の夏季休業期間(インターンシップ期間)に実施する。
(3)複数箇所で実習を行った場合は、各実習先ごとに発表、レポートを作成する。
(4)インターンシップ期間にインターンシップ以外で余った時間は特別研究に専念すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週 受け入れ先の調整 受け入れ先の調整と、実習先に提出する履歴書などを作成することができる。
6週 受け入れ先の調整 受け入れ先の調整と、実習先に提出する履歴書などを作成することができる。
7週 受け入れ先の調整 受け入れ先の調整と、実習先に提出する履歴書などを作成することができる。
8週 受け入れ先の調整 受け入れ先の調整と、実習先に提出する履歴書などを作成することができる。
2ndQ
9週 ガイダンス、事前打ち合わせ ガイダンス・事前打ち合わせを通じて(1)事前に目的を理解し、心構え、社会のルール等を身に付けいている。(2)派遣先の概要と実習内容について理解できている。
10週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
11週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
12週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
13週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
14週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
15週 実習先機関における実習 国内外の企業、研究所、大学等における実習を通じて派遣先の実習指導者のもとで、課題に対して適切に対応できる。
16週
後期
3rdQ
1週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
2週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
3週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
4週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
5週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
6週 インターンシップ報告書作成,発表準備 インターンシップで得た成果を報告書および口頭発表としてまとめることができる。
7週 インターンシップ報告会 インターンシップ報告会の発表により、課題の概要とそれに対する解決方法及びインターンシップの総括が行える。
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テストポートフォリオ発表・取り組み姿勢その他合計
総合評価割合0080200100
基礎的能力002010030
専門的能力006010070
分野横断的能力000000