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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
人間性・社会性を育てる(1) |
自分の趣味や考え方等を客観的に考えることができる。
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2週 |
人間性・社会性を育てる(2) |
クラスメートに自己紹介を行える。
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3週 |
人間性・社会性を育てる(3) |
自分と他人の意見を比較し、それぞれの意見を客観的に評価することができる。
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4週 |
技術者として働くことの意義を考える(1) |
高専卒業後の進路について調べられる。
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5週 |
技術者として働くことの意義を考える(2) |
技術者として働くことについて調べられる。
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6週 |
技術者として働くことの意義を考える(3) |
社会の状況を鑑みて,自分が技術者として働く場合、どのような能力が必要が考えられる。
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7週 |
自分の進路を考える(1) |
高専卒業後の進路について調べられる。
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8週 |
自分の進路を考える(2) |
地元の企業について調べることができる。
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2ndQ |
9週 |
自分の進路を考える(3) |
自身の進路について具体的に考え高学年で何をすべきかを述べることができる。
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10週 |
技術者倫理(技術者倫理の基本と実践1) |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を調べられる。
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11週 |
技術者倫理(技術者倫理の基本と実践2) |
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識し技術者の役割と責任を調べられる。
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12週 |
技術者倫理(技術者倫理の基本と実践3) |
具体的な諸問題に対し、技術者倫理観に基づいて取るべきふさわしい行動を調べられる。
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13週 |
技術者倫理(情報倫理1) |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について調べられる。
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14週 |
技術者倫理(情報倫理2) |
情報通信技術と倫理との関わりを調べられる。
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15週 |
技術者倫理(環境倫理1) |
環境問題の現状ならびに科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を調べられる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
技術者倫理(環境倫理2) |
技術者として環境問題を考慮したふさわしい行動は何かを調べることができる。
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2週 |
技術者倫理(国際貢献) |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを調べることができる。
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3週 |
技術者倫理(地域貢献) |
地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について調べることができる。
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4週 |
技術者倫理(知的財産) |
知的財産に関する基本的な事項,知的財産の獲得するための手順について調べられる。
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5週 |
技術者倫理(法令順守) |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性や、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。
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6週 |
技術者倫理(持続可能性) |
技術者が、人々が安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に取り組んでいくことの重要性を認識している。
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7週 |
技術者倫理(技術史の基本) |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任、使命・重要性について調べることができる。
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8週 |
情報リテラシー(情報の基礎) |
情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識,コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を調べられる。
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4thQ |
9週 |
情報リテラシー(情報ネットワーク) |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを調べられる。
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10週 |
情報リテラシー(アルゴリズム) |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。
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11週 |
情報リテラシー(情報セキュリティ) |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識し、個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。
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12週 |
情報リテラシー(情報セキュリティ) |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識し、それらにに対して実践すべき対策を調べられる。
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13週 |
グローバリゼーション(異文化多文化理解1) |
それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。
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14週 |
グローバリゼーション(異文化多文化理解2) |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について認識し、異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。
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15週 |
グローバリゼーション(異文化多文化理解3) |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について調べられる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 3 | |
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 3 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 3 | |
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 | 3 | |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 3 | |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |