到達目標
1.専門領域関連の先端技術科学について理解する(Flexible Idea for Originality:複眼的教育)。
2.技術展開に求められるグローバル人材について理解する(Global Leadership:国際的教育)。
3.社会動向の把握ができるようになる(Strategic Management:戦略的教育)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グローバル対応,科学戦略,Web 情報処理戦略,力学と材料プロセスを融合したものづくり,内湾水域の環境変遷と工学的視点から取り組む持続的開発,モーションコントロール技術,廃棄配線のリサイクルにおける技術者倫理,核融合エネルギーシステム,流れの力学の基礎と実験を通じた複眼的学びについて理解し,指定された形式で提案型のレポートを,丁寧に作成して,期限内に提出できる。 | グローバル対応,科学戦略,Web 情報処理戦略,力学と材料プロセスを融合したものづくり,内湾水域の環境変遷と工学的視点から取り組む持続的開発,モーションコントロール技術,廃棄配線のリサイクルにおける技術者倫理,核融合エネルギーシステム,流れの力学の基礎と実験を通じた複眼的学びについて,要求を満たしたレポートを作成して,期限内に提出できる。 | グローバル対応,科学戦略,Web 情報処理戦略,力学と材料プロセスを融合したものづくり,内湾水域の環境変遷と工学的視点から取り組む持続的開発,モーションコントロール技術,廃棄配線のリサイクルにおける技術者倫理,核融合エネルギーシステム,流れの力学の基礎と実験を通じた複眼的学びについて,要求を満たしたレポートを提出できない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
各自の専門分野の知識を基礎として,専門領域関連の先端技術科学(複眼的教育),技術展開に求められるグローバル人材(国際的教育),社会動向の把握(戦略的教育)について理解する。
授業の進め方・方法:
レポートで評価を行う。授業に真剣に取り組み,与えられた課題に対して,丁寧に作成されたレポートが評価の対象となる。
不完全なレポートは合格点に達しない。欠席コマのレポートは0 点。1/3 超欠は未履修となる。
注意点:
各講義後2週間以内に指定された書式のレポートを提出する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスを用いたガイダンスの後,序論(ADC説明)・グローバル対応,科学戦略,要素技術の戦略 [ 9月24日(火)午前 ] |
技術動向の情報を基に課題発見のロジックについて理解する(山口)。
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2週 |
力学と材料と加工プロセス・力学と材料と加工プロセス [ 9月24日(火)午後 ] |
力学と材料プロセスを融合したものづくりについて理解する(宮下)。
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3週 |
流れの力学の基礎と卓上実験を通じた複眼的学び [ 9月25日(水)午前 ]
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各種スケールの流れの力学の基礎を学び,卓上実験によりその理解を深める(上代)。
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4週 |
今もっともホットな技術領域:Web 情報処理 [ 9月25日(水)午後 ] |
Web 情報処理の戦略的技術について理解を深める(湯川)。
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5週 |
モーションコントロール技術 [ 9月26日(木)午前 ] |
モーションコントロールの歴史と動向について理解を深める(漆原)。
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6週 |
内湾水域の環境変遷と工学的視点から取り組む持続的開発 [ 9月26日(木)午後 ] |
内湾水域の環境変遷と工学的視点から取り組む持続的開発について理解する(柳川)。
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7週 |
廃棄配線のリサイクルとダイオキシン [ 9月30日(月)午前 ] |
廃棄配線のリサイクルを題材に,技術者倫理への理解を深める(岡野)。
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8週 |
核融合エネルギーシステム [ 9月30日(月)午後 ] |
次世代のエネルギー源として期待される核融合による発電について,エネルギーシステムとしての構成を理解する(菊池)。
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2ndQ |
9週 |
※ 9月末の補講期間を利用して,学内外の複数教員により,合計15コマ(30時間)の講義が行われる。 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |