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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1.ガイダンス ・シラバス読み合わせ ・理解力把握アンケート |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。
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2週 |
・アンケート集計結果 2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。
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3週 |
2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト 3.電磁気学に関する基礎 総合物理2:p. 6~29 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 電荷とクーロンの法則を理解し、クーロンの法則を用いた計算ができる。 ・ 電場の概念を理解し、点電荷によりつくられる電場の計算ができる。 ・ 電気力線について理解し、およその概形を描くことができる。 ・ 電位および電位と電界の関係について理解し、簡単な計算ができる。
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4週 |
2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト 3.電磁気学に関する基礎 総合物理2:p. 30~43 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 電位および電位と電界の関係について理解し、簡単な計算ができる。 ・ 静電誘導や静電遮蔽について説明することができる。
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5週 |
2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト 3.電磁気学に関する基礎 総合物理2:p. 70~86 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 磁石のつくる磁場について説明することができる。 ・ 電流が作る磁場について説明することができる。
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6週 |
2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト 3.電磁気学の基礎 総合物理2:p. 44~45、87~93 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 電流が作る磁場について説明することができる。 ・ 磁場と電流の相互作用やローレンツ力を理解し、電流の受ける力やローレンツ力の計算ができる。
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7週 |
2.数学および直流回路の基礎 ・小テスト 3.電磁気学の基礎 ・上記演習内容の復習 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 電荷とクーロンの法則を理解し、クーロンの法則を用いた計算ができる。 ・ 電場の概念を理解し、点電荷によりつくられる電場の計算ができる。 ・ 電気力線について理解し、およその概形を描くことができる。 ・ 電位および電位と電界の関係について理解し、簡単な計算ができる。 ・ 静電誘導や静電遮蔽について説明することができる。 ・ コンデンサのしくみを理解し、コンデンサについての簡単な計算ができる。 ・ 磁石のつくる磁場について説明することができる。 ・ 電流が作る磁場について説明することができる。 ・ 磁場と電流の相互作用やローレンツ力を理解し、電流の受ける力やローレンツ力の計算ができる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
3.電界と電位 ・静電気、電界、電位、コンデンサに関する演習 問題集(センサー物理) ・小テスト |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 静電気、電界、電位、コンデンサをイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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10週 |
・試験返却と解答・解説 3.電界と電位 ・静電気、電界、電位、コンデンサに関する演習 問題集(センサー物理) |
・静電気、電界、電位、コンデンサをイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。 ・基本的な数学の問題を解くことができる。
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11週 |
3.電界と電位 ・静電気、電界、電位、コンデンサに関する演習 問題集(センサー物理) |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 静電気、電界、電位、コンデンサをイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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12週 |
3.電界と電位 ・静電気、電界、電位、コンデンサに関する演習 問題集(センサー物理) |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 静電気、電界、電位、コンデンサをイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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13週 |
4.電流と磁界 ・磁気力と磁界、電流がつくる磁界、電流が磁界から受ける力、ローレンツ力に関する演習 問題集(センサー物理6) |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 磁気力と磁界、電流がつくる磁界、電流が磁界から受ける力、ローレンツ力をイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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14週 |
4.電流と磁界 ・磁気力と磁界、電流がつくる磁界、電流が磁界から受ける力、ローレンツ力に関する演習 問題集(センサー物理) |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 磁気力と磁界、電流がつくる磁界、電流が磁界から受ける力、ローレンツ力をイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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15週 |
3.電界と電位 ・上記演習内容の復習 4.電流と磁界 ・上記演習内容の復習 |
・ 総合的に直流回路を解析できる。 ・ 基本的な数学の問題を解くことができる。 ・ 静電気、電界、電位、コンデンサをイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。 ・磁気力と磁界、電流がつくる磁界、電流が磁界から受ける力、ローレンツ力をイメージでき、それらに関する問題を解くことができる。
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16週 |
前期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
1.ガイダンス 5.電磁誘導と電磁波(p. 94~99) ・電磁誘導の法則 |
・電磁誘導の法則について説明できる。
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2週 |
5.電磁誘導と電磁波(p. 100~105) ・電磁誘導の法則 ・磁界中を運動する導体の棒 |
・電磁誘導の法則について説明できる。 ・誘導電流や誘導起電力についての簡単な計算ができる。
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3週 |
5.電磁誘導と電磁波(p. 106~109) ・磁界中を運動する導体の棒 |
・電磁誘導の法則について説明できる。 ・誘導電流や誘導起電力についての簡単な計算ができる。
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4週 |
5.電磁誘導と電磁波(p. 110~111) ・自己誘導と相互誘導 ・変圧器、送電と変圧(p. 118~119) ・章末問題(1、2、3)(p. 142~143) |
・電磁誘導の法則について説明できる。 ・自己誘導および相互誘導について説明できる。 ・誘導電流や誘導起電力についての簡単な計算ができる。
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5週 |
5.電磁誘導と電磁波(p. 142~143) ・章末問題(1、2、3) |
・電磁誘導の法則について説明できる。 ・自己誘導および相互誘導について説明できる。 ・誘導電流や誘導起電力についての簡単な計算ができる。
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6週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.1~4) 1)複素数 2)複素数の極座標表示 3)極形式での演算 |
・複素数の加減乗除ができる。
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7週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.5~8) 4)オイラーの式 5)実効値 6)正弦波交流とオイラーの式 |
・複素数の加減乗除ができる。 ・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
試験返却と解答・解説 |
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10週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.9~11) 6)正弦波交流とオイラーの式 7)正弦波の合成 |
・複素数の加減乗除ができる。 ・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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11週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.12~14) 7)正弦波の合成 |
・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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12週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.15~17) 7)正弦波の合成 |
・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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13週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.18~21) 8)正弦波交流における抵抗成分(R、XL、XC) 9)交流電圧と交流電流 |
・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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14週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.22~24) 9)交流電圧と交流電流 10)正弦波交流とRLC回路 |
・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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15週 |
6.複素数と正弦波(プリント配布p.25~28) 10)正弦波交流とRLC回路 |
・オイラーの式を利用して,指数関数表示と複素数表示の変換ができ,四則演算ができる。 ・複素ベクトルと正弦波との関係を理解し,実効値や位相を計算できる。
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16週 |
学年末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | オイラーの公式を用いて、複素数変数の指数関数の簡単な計算ができる。 | 2 | |
自然科学 | 物理 | 電気 | 導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 | 3 | |
電場・電位について説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則が説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 | 3 | |
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | 3 | |
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 | 3 | |
ジュール熱や電力を求めることができる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 3 | |
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 | 3 | |
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 | 3 | |
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 | 3 | |
ブリッジ回路を計算し、平衡条件を求められる。 | 3 | |
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 | 3 | |
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 | 2 | |
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 | 2 | |
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 | 2 | |
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 | 2 | |
瞬時値を用いて、交流回路の計算ができる。 | 2 | |
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。 | 2 | |
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 | 2 | |
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。 | 2 | |
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。 | 2 | |
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。 | 2 | |
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。 | 3 | |
網目電流法を用いて回路の計算ができる。 | 3 | |
節点電位法を用いて回路の計算ができる。 | 3 | |
テブナンの定理を回路の計算に用いることができる。 | 3 | |
電磁気 | 電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算できる。 | 3 | |
電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる。 | 3 | |
静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できる。 | 3 | |
コンデンサの直列接続、並列接続を説明し、その合成静電容量を計算できる。 | 3 | |
静電エネルギーを説明できる。 | 3 | |
磁界中の電流に作用する力を説明できる。 | 3 | |
ローレンツ力を説明できる。 | 3 | |
磁気エネルギーを説明できる。 | 3 | |
電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる。 | 2 | |
自己誘導と相互誘導を説明できる。 | 2 | |
自己インダクタンス及び相互インダクタンスを求めることができる。 | 2 | |