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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンスと授業計画の説明,基本ICの種類と動作 |
論理回路における基本的な汎用ロジックICの種類や動作について説明できる。
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2週 |
開発における安全上の注意,データシートの読み方,スイッチやLED等の取り扱い |
論理回路における基本的な汎用ロジックICのデータシートの各項目の意味を説明できる。スイッチやLEDを適切に接続できる。
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3週 |
チーム決め,マルチバイブレータ回路 |
抵抗,コンデンサ,論理反転を用いたマルチバイブレータ回路の動作原理を説明でき,設計できる。
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4週 |
337拍子回路の要求仕様提示,回路図面製作,マルチバイブレータ回路設計製作 |
与えられた仕様に従って適切な要求仕様書,機能ブロック図,回路結線図,製造図面を作成できる.
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5週 |
マルチバイブレータ回路設計製作 |
作成した仕様書及び設計図を基に論理回路を製作できる.
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6週 |
マルチバイブレータ回路設計製作,337拍子回路設計製作 |
作成した仕様書及び設計図を基に論理回路を製作できる.
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7週 |
マルチバイブレータ回路設計製作,337拍子回路設計製作 |
作成した仕様書及び設計図を基に論理回路を製作できる.
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8週 |
337拍子回路設計製作,追加仕様設計製作 |
追加・変更された仕様に対して適切に仕様書及び設計図を修正でき,それに基づいて論理回路を製作できる.
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2ndQ |
9週 |
337拍子回路設計製作,追加仕様設計製作 |
追加・変更された仕様に対して適切に仕様書及び設計図を修正でき,それに基づいて論理回路を製作できる.
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10週 |
337拍子回路設計製作,追加仕様設計製作 |
追加・変更された仕様に対して適切に仕様書及び設計図を修正でき,それに基づいて論理回路を製作できる.
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11週 |
337拍子回路設計製作,追加仕様設計製作 |
追加・変更された仕様に対して適切に仕様書及び設計図を修正でき,それに基づいて論理回路を製作できる.
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12週 |
制作物発表会 |
各チームで製作した回路を他者に魅力的かつ分かりやすくプレゼンテーションすることができる。
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13週 |
FPGA設計演習 |
汎用ロジックICとFPGAの用途の違いやFPGAによる開発工程を具体的に説明できる.
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14週 |
FPGA設計演習 |
FPGAとVerilog HDLを用いて実際に論理回路を設計し,仕様通りに駆動させることができる.
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15週 |
FPGA設計演習 |
FPGAとVerilog HDLを用いて実際に論理回路を設計し,仕様通りに駆動させることができる.
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
デバイスの自由設計製作(アイデアの議論と要求仕様書の作成) |
設計製作において,開発するデバイスについてチームで議論し適切な要求仕様書を作成できる.
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2週 |
デバイスの自由設計製作(アイデアの議論と要求仕様書の作成) |
設計製作において,開発するデバイスについてチームで議論し適切な要求仕様書を作成できる.
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3週 |
デバイスの自由設計製作(機能ブロック図とプレゼンテーション資料の作成) |
設計製作において,適切な機能ブロック図と事前報告会のための分かりやすいプレゼンテーション資料を作成できる.
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4週 |
デバイスの自由設計製作(事前報告会と仕様の再検討) |
設計製作において,開発予定のデバイスをチーム外の人に明確に説明でき,指摘された事項について再検討できる.
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5週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書及び機能ブロック図の修正と報告書作成) |
設計製作において,指摘された事項に関して要求仕様書と機能ブロック図を修正し,報告書を作成できる.
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6週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗12.5%).
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7週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗25.0%).
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8週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗37.5%).
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4thQ |
9週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗50.0%).
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10週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗62.5%).
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11週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗75.0%).
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12週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗87.5%).
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13週 |
デバイスの自由設計製作(要求仕様書と設計図に基づく開発) |
設計製作において,チームでの開発を適切にマネジメントしながら各人が責任を持って作業できる(進捗100%).
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14週 |
デバイスの自由設計製作(プレゼンテーション資料の作成) |
各チームで製作した電子デバイスの魅力的かつ分かりやすいプレゼンテーション資料を作成できる。
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15週 |
制作物発表会 |
各チームで製作した電子デバイスを他者に魅力的かつ分かりやすくプレゼンテーションすることができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 3 | |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 3 | |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 3 | |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 3 | |
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
共振について、実験結果を考察できる。 | 3 | |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 3 | |
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 3 | |
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | |
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | |
ディジタルICの使用方法を習得する。 | 3 | |
情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 3 | |
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 | 3 | |
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 | 3 | |
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 | 3 | |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 1 | |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 1 | |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |