概要:
外部講師による講演,卒業研究発表会・校外実習発表会等の聴講や各種イベントの参加を通じて,電気電子および情報工学分野の技術動向を把握するとともに,技術的志向や学習意欲を高め,技術者としての倫理観を育むとともに勉学や研究を継続する重要性を自発的に理解する。
授業の進め方・方法:
各種イベントに参加し,自らの意見や技術者としての目標等を指定のレポート様式にまとめ,指定された期日までに学級担任に提出する。
注意点:
この科目は4,5年通年科目である。
レポートの記述内容に対して原則として優,良,可の判定を行い,優=100点,良=80点,可=60点,不可=0点として平均点を本教科の評価(100%)とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の目的や進め方,評価方法を理解する。
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2週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
各種イベントに参加し,人生観や将来目標について認識を深めるとともに目標達成への実現方法などについて説明できる。
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3週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
各種イベントに参加し,国際社会における企業や技術のあり方を知り,自分の意見をレポートにまとめられる。
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4週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
各種技術イベントに参加し,専門技術がどのように産業応用されているかを確認し,レポートにまとめられる
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5週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
総合演習時間での自学自習を積極的に行い,その成果をレポート等の指定された報告書にまとめられる。
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
進学就職体験発表会を聴講し,発表者のプレゼンテーションに対する感想やこれからの自分にどう活かせるかなどの自己の意見を多面的にまとめられる。
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2週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
卒業研究中間発表会では,同輩の研究発表を通じて技術的な興味を高め,各自の感想や今後の目標について説明できる。
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3週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
留学生との対話会などのイベントに参加し,種々の立場の意見や物の見方を知り,自分の視点との違いなどについてレポートにまとめられる。
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4週 |
特別講演などの指定したイベントへの参加 |
卒業研究発表会における説明に対し,技術的な興味を高め,感想や自らの研究目標についてまとめられる。
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 前3,後3 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 前3,後3 |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | 前3,後3 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前2,後2,後4 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前4 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前2,前3,後1,後2,後4 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前2,前3,後1 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前2,前3,前4,後1 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前2,前3,後1 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前2,前3 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 前2,前3 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前3,前4 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前3,前4 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前2,前3 |