到達目標
実習内容を技術系の文章として,実習報告書にまとめることができる。
実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。また,発表に対する質問に答えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 実習内容を技術系の文章の書き方を用いて,実習報告書にまとめることができる。 | 技術系の文章の書き方を理解し,実習内容を報告書にまとめることができる。 | 実習内容を技術系の文章として,実習報告書にまとめることができない。 |
| 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。また,発表に対する質問に答えることができる。 | 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。 | 実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1. これまでに習得した各専門知識が,実際の企業での製品開発や製造および生産管理等にどのように活かされるかを学ぶ。
2. 企業より与えられた課題に取組む。
3. 実習内容を技術系の文章として,実習報告書にまとめる。
4. 実習報告書に基づいた,プレゼンテーションを体験する。
授業の進め方・方法:
1. 学年の長期休暇を利用して,企業に出向き(30時間以上)の実習を経験する。
2. 実習内容は受け入れ先の企業の実習教育担当者の計画,指導に従う。
3. 帰校後,実習報告書を提出する.
4. 実習報告会にて,スライド等を用いて発表を行う。
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
企業にて実習を行う。 |
実習報告書作成のための情報を記録する。
|
2週 |
実習報告書と実習証明書を提出する。 |
技術系の文章の書き方を理解し,実習内容を報告書にまとめることができる。
|
3週 |
実習に関する発表を行う。 |
実習報告書に基づき,パワーポイント等のスライドを用いた発表を行うことができる。また,発表に対する質問に答えることができる。
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習報告書 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
評価項目1~2 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |