コンピュータの基本操作に慣れる。プログラミングの考え方を習得する。FORTRANの基本的な文法を修得する。修得した知識を活用して,プログラムを作成する能力を習得し,特に建設環境工学の分野における専門的な問題に対してFORTRANを活用して解決する能力を身につける。
1. コンピュータの基本的操作が行える。データ入力,四則演算,結果の出力をプログラミングする方法を説明できる。
2. 選択を含むプログラムについて、原始プログラムと流れ図を用いて説明できる。
3. 繰り返しを含むプログラムについて、原始プログラムと流れ図を用いて説明できる。
4. 配列を含むプログラムについて、原始プログラムと流れ図を用いて説明できる。
概要:
コンピュータの基本操作に慣れる。プログラミングの考え方を習得する。FORTRANの基本的な文法を修得する。修得した知識を活用して,プログラムを作成する能力を習得し,特に建設環境工学の分野における専門的な問題に対してFORTRANを活用して解決する能力を身につける。
授業の進め方・方法:
コンピュータの基本操作,プログラミングに関する基本的文法及びアルゴリズムの考え方を説明した後,プログラミングの実習を行う。演習問題および家庭学習課題を通じて理解を深める。
注意点:
・ 成績は課題への取り組みを20%,小テスト(実技試験)を20%,定期試験を60%として評価する。
・ 成績の点数は,4回の定期試験についてそれぞれ 15%として評価に入れる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
コンピュータの基本的な操作方法 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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2週 |
コンピュータの基本的な操作方法 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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3週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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4週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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5週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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6週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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7週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 小テスト |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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8週 |
FORTRANの基本的文法 四則演算 小テスト |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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2ndQ |
9週 |
定期試験 |
・コンピュータの基本的操作が行える。 ・テキストエディタが使用できる。 ・データを入力し,その四則演算を行い,結果を出力できる。
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10週 |
FORTRANの基本的文法 選択 |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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11週 |
FORTRANの基本的文法 選択 |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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12週 |
FORTRANの基本的文法 選択 |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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13週 |
FORTRANの基本的文法 選択 |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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14週 |
FORTRANの基本的文法 選択 小テスト |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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15週 |
FORTRANの基本的文法 選択 小テスト |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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16週 |
定期試験 |
・アルゴリズムとフローチャートについて説明できる。 ・問題をある条件に従って分類して処理する流れ図が描け,ブロックIF文を用いて表現できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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2週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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3週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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4週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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5週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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6週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し 小テスト |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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7週 |
FORTRANの基本的文法 繰り返し 小テスト |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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8週 |
定期試験 |
・繰返し計算の必要な問題か否かを判断し,必要に応じてDO文を用いて表現できる。 ・書式を指定したデータの入出力ができる。
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4thQ |
9週 |
FORTRANの基本的文法 配列 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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10週 |
FORTRANの基本的文法 配列 問題作成 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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11週 |
FORTRANの基本的文法 配列 問題作成 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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12週 |
FORTRANの基本的文法 配列 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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13週 |
FORTRANの基本的文法 配列 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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14週 |
FORTRANの基本的文法 配列 小テスト |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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15週 |
FORTRANの基本的文法 配列 小テスト |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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16週 |
定期試験 |
・配列の考え方を理解し,配列を利用する必要がある問題が否かを判断し,それを表現できる。 ・専門分野に関する初歩的な問題を解くプログラムを作成できる
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 4 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 4 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 4 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 4 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 4 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 4 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 4 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 4 | |