数学概論Ⅲ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 数学概論Ⅲ
科目番号 0008 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 _一般教育科(詫間) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教員作成プリントによる問題集,今までに使用した教科書
担当教員 南 貴之

到達目標

一変数および多変数の微分積分学,線形代数学の復習を通じて学力の向上を図り,編入学生の勉学を助けると共に大学へ編入学するのに十分な実力を養成する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 ベクトル空間の定義を理解し,その応用ができる。ベクトル空間の定義を理解し,その応用ができる。ベクトル空間の定義を理解し,その応用がある程度できる。ベクトル空間の定義を理解し,その応用ができない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達目標 d 説明 閉じる
学習成果 d1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
一変数および多変数の微分積分学,線形代数学の復習を通じて学力の向上を図り,編入学生の勉学を助けると共に大学へ編入学するのに十分な実力を養成する。
授業の進め方・方法:
前半は,これまでの授業では編入問題を解くには不十分な項目について講義を中心に問題演習を行う。後半は3年までの授業内容の復習・補完をし,数学の学力の向上と定着を図る。
これにより,本校への編入学生や大学へ編入学を希望する学生の指導に資する。
注意点:
時間数が少ないので,できる限り独力で多くの問題を解き,添削を受けたり質問をしたりすることを期待する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90000100100
基礎的能力90000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000