| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電池・電気分解の仕組みを詳細に理解し,それらの量的関係を計算することができる。 | 電池・電気分解の仕組みを理解し,それらの量的関係を計算することができる。 | 電池・電気分解の仕組みを理解しておらず,それらの量的関係を計算することができない。 |
評価項目2 | 気体の法則に基づく温度,体積,圧力の関係について詳細に理解し,計算問題ができる。 | 気体の法則に基づく温度,体積,圧力の関係について理解し,計算問題ができる。 | 気体の法則に基づく温度,体積,圧力の関係について理解しておらず,計算問題ができない。 |
評価項目3 | 化学実験の正しい手順を踏み、安全により精度の高い実験をすることができる。質の高い報告書を作成することができる。 | 化学実験の正しい手順を踏み、安全により精度の高い実験をすることができる。 | 化学実験の正しい手順を踏み、安全により精度の高い実験をすることができない。 |
評価項目4 | 溶解の仕組みと溶液の性質を詳細に理解し,各種計算問題を正確に解くことができる。 | 溶解の仕組みと溶液の性質を理解し,各種計算問題を解くことができる。 | 溶解の仕組みと溶液の性質を理解しておらず,各種計算問題を解くことができるない。 |
評価項目5 | 蒸気圧降下を理解し,それに伴う現象について詳細に説明や計算ができる。また,浸透圧について詳細に理解している。 | 蒸気圧降下を理解し,それに伴う現象について説明や計算ができる。また,浸透圧について理解している。 | 蒸気圧降下を理解し,それに伴う現象について説明や計算ができない。また,浸透圧について理解していない。 |
評価項目6 | 簡単な系での化学反応速度式を立て,正確に計算することができる。 | 簡単な系での化学反応速度式を立て,計算することができる。 | 簡単な系での化学反応速度式を立て,計算することができない。 |
評価項目7 | 各種有機化合物の性質を詳細に理解し,構造式の決定ができる。 | 各種有機化合物の性質を理解し,構造式の決定ができる。 | 各種有機化合物の性質を理解しておらず,構造式の決定ができない。 |