到達目標
構想画,デザイン画,あらゆる表現方法による絵画表現を通して,個々の創造力を伸ばし,豊かな感性と心情を養う。イメージを膨らませて,自主的に創造する価値と喜びを感じさせる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することが出来る。 | 直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することが出来る。 | 直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することがある程度出来る。 | 直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することが出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
構想画,デザイン画,あらゆる表現方法による絵画表現を通して,個々の創造力を伸ばし,豊かな感性と心情を養う。イメージを膨らませて,自主的に創造する価値と喜びを感じさせる。
授業の進め方・方法:
絵画表現を通して,独自のイメージを膨らませ,自己の表現を追求させる。
注意点:
自主的に美術館・ギャラリーなどの鑑賞を奨励。鑑賞レポートは随時受付け,評価に加える。
単位追認は,未提出・未完成の作品を完成させて提出する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
構想画 −未来都市を描く 着彩
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テーマに沿ったイメージは,どのようにして引き出すことが出来るかを考える。
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2週 |
構想画 −未来都市を描く 着彩 |
CGの発達により,意識のないままに仮想現実(バーチャルリアリティ)があふれていることを認識する。それらのイメージを再構成して,独自のイメージとして表現することが出来る。
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3週 |
構想画 −未来都市を描く 着彩 |
幾つかの制作条件のもとで,未来の都市空間を豊かなイメージを膨らませて表現することが出来る。
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4週 |
構想画 −未来都市を描く 着彩 |
直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することが出来る。
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5週 |
構想画 −未来都市を描く 着彩 |
直線・曲線を使い分けて建造物と都市空間を表現することが出来る。
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6週 |
デザインと描写 はめ絵「理想の世界」 -定められた空間の構成 着彩
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自分でデザインする外形を決定する。
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7週 |
デザインと描写 はめ絵「理想の世界」 -定められた空間の構成 着彩 |
指定された条件下で定型の形を生かせて表現することが出来る。
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8週 |
デザインと描写 はめ絵「理想の世界」 -定められた空間の構成 着彩 |
デザイン的な色面構成の中に精密な描写をすることが出来る。
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2ndQ |
9週 |
デザインと描写 はめ絵「理想の世界」 -定められた空間の構成 着彩 |
制作に必要な資料を準備し,テーマに沿った表現が出来る。
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10週 |
自由制作 着彩 |
自分の制作に必要な参考の資料を準備する。
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11週 |
自由制作 着彩 |
あらゆる絵画表現手段を用いて作品制作する。
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12週 |
自由制作 着彩 |
自分の定めたテーマを感性豊かに表現することが出来る。
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13週 |
自由制作 着彩 |
自分の定めたテーマを感性豊かに表現することが出来る。
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14週 |
自由制作 着彩 |
自分の定めたテーマを感性豊かに表現することが出来る。
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15週 |
前期末実技評価 |
自分の定めたテーマを感性豊かに表現することが出来る。
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16週 |
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自分の定めたテーマを感性豊かに表現することが出来る。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 90 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 90 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |