保健・体育Ⅳ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 保健・体育Ⅳ
科目番号 0057 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 _一般教育科(詫間) 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書「アクティブスポーツ」(総合版)大修館書店
担当教員 有馬 弘智,横山 学

到達目標

1.ゲーム成立のためリーダーシップを発揮して仲間をまとめることができる。
  また、リーダーに対して協力できる。
  ゲームを運営できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1審判としてプレイの判定ができたうえで、ゲーム成立のためリーダーシップを発揮できる。ゲーム成立のためリーダーシップを発揮できる。ゲーム成立のためリーダーシップを発揮する人に協力できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
いろんなスポーツを体験し技術や理論を理解するとともに、スポーツの必要性を理解する。
授業の進め方・方法:
それぞれの種目の基礎技術は下級生時に修得しているので、ゲーム中心の内容で授業を実施。
その中で各種目の運動理論をより深く理解し、個人の基礎技術の向上、審判技術のレベル向上を目指す。
また、自分の興味ある種目を選択させることで、社会体育への継続を目指す。
注意点:
天候により授業内容の変更があるため、常に屋外・屋内どちらでもできるよう準備する。
授業参加には、運動に望ましい服装およびシューズの準備、ケガ予防の観点から装飾品を着用しない等の要件を満たすことが必須である。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
選択種目の決定
スポーツテスト(1)
前期選択種目を確定させるとともに、受講する上で守るルールを確認する
2週 【ソフトボール・テニス・バレー・卓球】
ゲーム(1)
正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
3週 ゲーム(2) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
4週 ゲーム(3) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
5週 ゲーム(4) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
6週 ゲーム(5) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
7週 ゲーム(6) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
8週 ゲーム(7) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
2ndQ
9週 ゲーム(8) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
10週 ゲーム(9) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
11週 ゲーム(10)
体育祭の練習
正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
12週 実技試験
正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。 
13週 体育祭(1) 個々の運動能力を発揮するとともに、他の学生と協調しながら積極的にスポーツに取り組む姿勢を養う
14週 体育祭(2) 個々の運動能力を発揮するとともに、他の学生と協調しながら積極的にスポーツに取り組む姿勢を養う
15週 体育祭(3) 個々の運動能力を発揮するとともに、他の学生と協調しながら積極的にスポーツに取り組む姿勢を養う
16週
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション
選択種目の決定
後期選択種目を確定させるとともに、受講する上で守るルールを確認する
2週 スポーツテスト(1) 毎年測定することにより,自分自身の運動能力を把握し,運動能力の向上を目指す
3週 スポーツテスト(2) 毎年測定することにより,自分自身の運動能力を把握し,運動能力の向上を目指す
4週 【サッカー・バスケ・
ソフトバレー・バドミントン(・ゴルフ)】
ゲーム(1)
正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
5週 ゲーム(2) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
6週 ゲーム(3) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
7週 ゲーム(4) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
8週 ゲーム(5) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
4thQ
9週 ゲーム(6) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
10週 ゲーム(7) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
11週 ゲーム(8) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
12週 ゲーム(9) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
13週 ゲーム(10) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
14週 ゲーム(11) 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。
15週 実技試験 正しいゲームの運営を行い、個人の技術、審判技術の向上を目指す。 
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。2
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。2
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。2
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。2

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力500050000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000