英語特論Ⅰ

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語特論Ⅰ
科目番号 1045 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 通信ネットワーク工学科(2018年度以前入学者) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 自作プリント
担当教員 畑 伸興

到達目標

英語習得には一定量以上のインプットが欠かせない。本授業ではTOEIC Part5を中心に授業を展開する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 読む力辞書を使って、英語を母国語とする10才前後の子供向けの短編小説の内容を概ね理解することができる。辞書を使って、英語を母国語とする10才前後の子供向けの短編小説の内容を60%程度理解することができる。辞書を使っても、英語を母国語とする10才前後の子供向けの短編小説の内容を理解できない。
評価項目2 聞く力英語の字幕があれば、ディズニーの子供向けアニメ映画の内容を70%程度理解できる。英語の字幕があれば、ディズニーの子供向けアニメ映画の内容を50%程度理解できる。英語の字幕があっても、ディズニーの子供向けアニメ映画の内容を理解できない。
評価項目3 書く力小説の内容についての英語の質問に5文以上の英語で答えることができる。小説の内容についての英語の質問に5文程度の英語で答えることができる。小説の内容についての英語の質問に2文以上の英語で答えることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEIC対策として必要な文法事項を確認しながら、授業を展開する。
授業の進め方・方法:
授業の前半は、小テストを実施し、Part5の問題形式に慣れさせる。
後半は、Part6を含めた授業を展開する。
この授業は学修単位のため、自学自習として課題を課す。
注意点:
オフィスアワーは月曜とするが,随時質問のための来室可

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 Part5問題およびPart6問題1
いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
2週 Part5問題およびPart6問題2
いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
3週 Part5問題およびPart6問題3
いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
4週 Part5問題およびPart6問題4 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
5週 Part5問題およびPart6問題5 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
6週 Part5問題およびPart6問題6 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
7週 Part5問題およびPart6問題7 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
8週 中間試験 中間試験
4thQ
9週 Part5問題およびPart6問題8 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
10週 Part5問題およびPart6問題9 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
11週 Part5問題およびPart6問題10 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
12週 Part5問題およびPart6問題11
いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
13週 Part5問題およびPart6問題12 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
14週 Part5問題およびPart6問題13 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
15週 Part5問題およびPart6問題14 いろいろな題材を読み、読解力および文法力強化を図る。
B1:1,2 B2:1,2
16週 期末試験 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。2
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。2
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000