1. これまでに学んだ一般教科および専門教科の知識をいかして,各テーマの目的を達成できる。
2. 情報機器を用いて情報収集,研究記録,成果のまとめ,発表ができる。
3. コンピュータ,ものを製作する技術,装置などのノウハウを学ぶことができる。
4. 自主的に研究活動や共同作業ができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
研究テーマの決定,実施計画の立案,情報セキュリティの基礎 |
適切な研究テーマを決定できる。研究の背景や問題点の整理・分析ができる。実施計画(手法,道具,日程等)を立案できる。B3:1-3,C1:1,2,D3:1,D4:1,D5:1,2,E1:1,2 情報セキュリティの3要素(機密性,完全性,可用性)やインターネットリテラシーの基礎を理解し,説明できる。D2:1,3
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2週 |
研究テーマの決定,実施計画の立案 |
適切な研究テーマを決定できる。研究の背景や問題点の整理・分析ができる。実施計画(手法,道具,日程等)を立案できる。
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3週 |
研究テーマの決定,実施計画の立案 |
適切な研究テーマを決定できる。研究の背景や問題点の整理・分析ができる。実施計画(手法,道具,日程等)を立案できる。
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4週 |
研究テーマの決定,実施計画の立案 |
適切な研究テーマを決定できる。研究の背景や問題点の整理・分析ができる。実施計画(手法,道具,日程等)を立案できる。
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5週 |
研究テーマの決定,実施計画の立案 |
適切な研究テーマを決定できる。研究の背景や問題点の整理・分析ができる。実施計画(手法,道具,日程等)を立案できる。
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6週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。 B1:1,2,B2:1,2,C2:1,2,D2:1-3,D5:1,2,E2:1,2,E3:1-3,E4:1,2,E5:1,2,E6:1-3
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7週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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8週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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2ndQ |
9週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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10週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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11週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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12週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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13週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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14週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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15週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
中間発表会の準備 |
研究の成果・経過を論理的・具体的に,ドキュメントとして文書にまとめることができる。情報機器を使用した,発表の準備(ポスター作成)ができる。 C3:1-3,D3:1,2
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2週 |
中間発表会の準備 |
研究の成果・経過を論理的・具体的に,ドキュメントとして文書にまとめることができる。情報機器を使用した,発表の準備(ポスター作成)ができる。
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3週 |
中間発表会(ポスター発表形式) |
ポスター発表により,研究成果・経過を論理的・具体的に説明でき,質疑・応答・討論ができる。 C4:1-7
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4週 |
研究の再検討・修正 |
中間発表会での質疑・応答・討論を省みて,研究内容・計画・解決アイデアなどの再検討・修正ができる。E2:1,2,E3:1-3,E4:1,2,E5:1,2,E6:1-3
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5週 |
研究の再検討・修正 |
中間発表会での質疑・応答・討論を省みて,研究内容・計画・解決アイデアなどの再検討・修正ができる。
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6週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。 B1:1,2,B2:1,2,C2:1,2,D2:1-3,D5:1,2,E2:1,2,E3:1-3,E4:1,2,E5:1,2,E6:1-3
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7週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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8週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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4thQ |
9週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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10週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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11週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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12週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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13週 |
研究の実施 |
研究の背景や問題点の整理・分析ができる。問題解決のアイデアを考案し,評価できる。アイデアに基づき,問題を解決するための活動を行える。
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14週 |
卒業論文の提出・年度末発表会の準備 |
中間発表会の経験を生かして,研究の成果・経過を論理的・具体的にドキュメントとしてまとめることができる。情報機器を使用した,口頭発表の準備(パワーポイント)ができる。 C3:1-3,D3:1,2
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15週 |
卒業論文予稿の提出・年度末発表会の準備 |
中間発表会の経験を生かして,研究の成果・経過を論理的・具体的にドキュメントとしてまとめることができる。情報機器を使用した,口頭発表の準備(パワーポイント)ができる。
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16週 |
年度末発表会 |
中間発表会の経験を生かして,情報機器を使用した,口頭発表により,研究成果・経過を論理的・具体的に説明でき,質疑・応答・討論ができる。 C4:1-7
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前1 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前1 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
共振について、実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
ディジタルICの使用方法を習得する。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |