到達目標
1. 外国文献を講読する事により語学,コミュニケーション能力を養う。
2. 研究紹介,学会研究発表予行を交互に行いプレゼンテーション能力,批評能力を養う。
3. 実験計画・経過報告のプレゼンテーションを行い,批評・討論を新しい糧とする。
4. テキスト輪読、技術・資料紹介などの機会を設け,常に技術的興味を喚起する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. 外国文献を講読する事により語学,コミュニケーション能力を養う。 | 外国文献を輪読し,その内容を説明することができる。 | 外国文献を輪読し,概要を説明することができる。 | 外国文献を輪読できない。 |
2. 研究紹介,学会研究発表予行を交互に行いプレゼンテーション能力,批評能力を養う。 | 研究内容を的確にまとめ,プレゼンテーションすることができる。 | 研究内容をプレゼンテーションすることができる。 | 研究内容をプレゼンテーションすることができない。 |
3. 実験計画・経過報告のプレゼンテーションを行い,批評・討論を新しい糧とする。 | 研究計画や研究経過を的確に説明し,それについてディスカッションすることができる。 | 研究計画や研究経過を説明し,それについてディスカッションすることができる。 | 研究計画や研究経過を説明できない。 |
4. テキスト輪読、技術・資料紹介などの機会を設け,常に技術的興味を喚起する。 | テキストや技術資料などを輪読し,その内容を説明することができる。 | テキストや技術資料などを輪読し,概要を説明することができる。 | テキストや技術資料などを輪読できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
研究室単位で指導教員の指示のもと実施する。
授業の進め方・方法:
1,2学年合同,場合によっては本科卒業研究生も交えた合同セミナー,論文輪講,研究紹介・進捗状況報告などを通して意見交換を行う。発表者は発表することに加え批評されることの両面を体験し,受講者は全容を自分の立場に置き換えて経験することにより,多くの示唆を受容することができる。
次回輪講までに予習資料を作成し,授業では予習資料の内容についてグループ討議を行う。
注意点:
シラバスを用いて学習目標,学習内容,評価方法を説明する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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2週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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3週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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4週 |
研究発表 |
研究計画,研究経過,文献紹介などの発表と質疑応答ができる。
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5週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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6週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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7週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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8週 |
セミナー |
聴講者としては,研究発表内容を理解し,的確な質疑を行うことができる。
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2ndQ |
9週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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10週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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11週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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12週 |
研究発表 |
研究計画,研究経過,文献紹介などの発表と質疑応答ができる。
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13週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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14週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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15週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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2週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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3週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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4週 |
研究発表 |
研究計画,研究経過,文献紹介などの発表と質疑応答ができる。
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5週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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6週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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7週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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8週 |
セミナー |
聴講者としては,研究発表内容を理解し,的確な質疑を行うことができる。
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4thQ |
9週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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10週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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11週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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12週 |
研究発表 |
研究計画,研究経過,文献紹介などの発表と質疑応答ができる。
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13週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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14週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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15週 |
論文輪講 |
研究に関係する書籍・論文(外国文献含む)を輪読し,その概要を説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| ポートフォリオ | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
1. 外国文献を講読する事により語学,コミュニケーション能力を養う。 | 25 | 25 |
2. 研究紹介,学会研究発表予行を交互に行いプレゼンテーション能力,批評能力を養う。 | 25 | 25 |
3. 実験計画・経過報告のプレゼンテーションを行い,批評・討論を新しい糧とする。 | 25 | 25 |
4. テキスト輪読、技術・資料紹介などの機会を設け,常に技術的興味を喚起する。 | 25 | 25 |