概要:
学習到達目標に基づいて,提出された報告書により,実験テーマごとに評価する.最終結果は各テーマ時間数に応じての平均とする。
欠席者は当該実験日の報告書を提出する権利を失う。
報告書作成における不正(データの盗用および改ざん,文面の丸写し等)が発覚した場合は当該部分の得点をゼロとする。
※実務経験との関連
この科目では企業でプラント設計開発を担当していた教員が,その経験を活かし,LabVIEWを用いた伝熱計測ついて実習形式で授業を行い,企業で情報システム開発を担当していた教員が,その経験を活かし,データマイニングについて実習形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
実験は,各テーマの実験を4~5名のグループに分かれて実施する.担当する教員と技術職員
のアドバイスの下で,指導書に従って,学生が主体的に行う。実験結果は,詳細に分析・検討
し,十分な考察とともに報告書にまとめ提出する。
注意点:
具体的なスケジュールはガイダンスにて知らせる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス データマイニング(1) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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2週 |
データマイニング(2) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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3週 |
データマイニング(3) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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4週 |
データマイニング(4) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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5週 |
データマイニング(5) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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6週 |
LabVIEWを用いた伝熱計測(1) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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7週 |
LabVIEWを用いた伝熱計測(2) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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8週 |
LabVIEWを用いた伝熱計測(3) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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4thQ |
9週 |
LabVIEWを用いた伝熱計測(4) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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10週 |
LabVIEWを用いた伝熱計測(5) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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11週 |
FAシステムのシーケンス制御(1) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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12週 |
FAシステムのシーケンス制御(2) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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13週 |
FAシステムのシーケンス制御(3) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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14週 |
FAシステムのシーケンス制御(4) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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15週 |
FAシステムのシーケンス制御(5) |
実験において何をなすべきかを理解 し,遂行できる. 実験装置について,その機能を理解して説明,操作できる. 実験について,その目的,内容を理解し説明できる. 実験結果について,背景,理論を踏まえて考察し,説明できる. 実験の専門的位置づけが説明できる.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 5 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 5 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 5 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 5 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 5 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 5 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 5 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 5 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 5 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 5 | |
定数と変数を説明できる。 | 5 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 5 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 5 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 5 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 5 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 5 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 5 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 5 | |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 5 | |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 5 | |
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 | 5 | |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 5 | |