特別研究Ⅰ(機械電子工学コース)

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 特別研究Ⅰ(機械電子工学コース)
科目番号 0085 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 6
開設学科 創造工学専攻(機械電子工学コース)(2023年度以前入学者) 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 6
教科書/教材 各教員の指示による
担当教員 正箱 信一郎

到達目標

1. 研究の計画,遂行,検討を通じて,知識を総合して問題を解決する力(「モノづくり」に応用する力)を身につける。
2. 研究テーマを主体的に探求することを通じて,創意工夫を実践する力を養う。
3. 特別研究論文等の作成および学内外での研究発表・講演・討論を通じて,文章と口頭によるプレゼンテーションの力を身につける。
4. 研究テーマに関連した海外の文献を読むことを通じて,外国語によるコミュニケーションの基礎となる力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1. 研究の計画,遂行,検討を通じて,知識を総合して問題を解決する力(「モノづくり」に応用する力)を身につける。
2. 研究テーマを主体的に探求することを通じて,創意工夫を実践する力を養う。
3. 特別研究論文等の作成および学内外での研究発表・講演・討論を通じて,文章と口頭によるプレゼンテーションの力を身につける。
4. 研究テーマに関連した海外の文献を読むことを通じて,外国語によるコミュニケーションの基礎となる力を身につける。
授業の進め方・方法:
担当教員の指導のもとに,専攻分野における研究テーマを選択し,その研究の計画立案から遂行,まとめまでの一連のプロセスを学生が主体的に実施する。中間発表用資料,最終研究発表会用発表資料論文を作成する。
注意点:
評定は,日常の取り組み,10月の中間発表会および年度末の最終研究発表会の審査結果に基づき決定する。 プログラムの学習・教育目標に則した審査基準を用いてそれぞれ採点を行い,最終研究発表9割,中間発表1割の割合で最終得点を算出する。
・中間発表会 :(1) 中間発表を聴講する指導教員団による評価(100点(平均))
・特別研究論文および特別研究発表会:
(1) 主査(指導教員)による総合的な評価(60点)
(2) 最終研究発表を聴講する指導教員団による評価(40点(平均))
各自研究記録を作成し,指導教員のチェックを受ける。
特別研究Ⅱに連続する科目であるため,本科目の修得が特別研究Ⅱの履修上の必須事項となるので注意すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 研究テーマ選定 (1)研究テーマの背景と目的について理解し,解説することができる。
3週 研究テーマ選定 (1)研究テーマの背景と目的について理解し,解説することができる。
4週 研究テーマ選定 (1)研究テーマの背景と目的について理解し,解説することができる。
5週 研究計画 (2)研究遂行(実験,解析等)に関して適切な計画を立てて,実行することができる。
6週 研究計画 (2)研究遂行(実験,解析等)に関して適切な計画を立てて,実行することができる。
7週 研究計画 (2)研究遂行(実験,解析等)に関して適切な計画を立てて,実行することができる。
8週 研究計画 (2)研究遂行(実験,解析等)に関して適切な計画を立てて,実行することができる。
2ndQ
9週 文献講読 (3)研究テーマに関わる周辺技術について多くの文献から吸収し,その概要について説明できる。
10週 文献講読 (3)研究テーマに関わる周辺技術について多くの文献から吸収し,その概要について説明できる。
11週 文献講読 (3)研究テーマに関わる周辺技術について多くの文献から吸収し,その概要について説明できる。
12週 実験計画・遂行 (5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
13週 実験計画・遂行 (5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
14週 実験計画・遂行 (5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
15週 実験計画・遂行 (5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
16週 実験計画・遂行 (5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
後期
3rdQ
1週 中間発表 (7)研究発表において,背景,目的,経緯,結果,展望等を明確に提示し,質疑応答にも的確に答えることができる。
2週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
3週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
4週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
5週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
6週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
7週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
8週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
4thQ
9週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
10週 実験計画・遂行 (4)実験等の結果について詳細な分析と的確な考察を行い,それを説明できる。
(5)研究に当たって創意・工夫を行い,それを実行できる。
11週 論文作成 (6)研究の結果を,学位論文として十分な完成度の特別研究論文としてまとめることができる。
12週 論文作成 (6)研究の結果を,学位論文として十分な完成度の特別研究論文としてまとめることができる。
13週 論文作成 (6)研究の結果を,学位論文として十分な完成度の特別研究論文としてまとめることができる。
14週 論文作成 (6)研究の結果を,学位論文として十分な完成度の特別研究論文としてまとめることができる。
15週 最終発表 (7)研究発表において,背景,目的,経緯,結果,展望等を明確に提示し,質疑応答にも的確に答えることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合010000010
基礎的能力0000000
専門的能力010000010
分野横断的能力0000000