建設数理計画学

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 建設数理計画学
科目番号 222424 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 創造工学専攻(建設環境工学コース) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 星野匡郎,田中久稔(2016):Rによる実証分析,オーム社
担当教員 宮崎 耕輔

到達目標

・道路交通,廃棄物などの需要予測をはじめとした,社会システムのモデル化とそれに基づく予測や最適化といった問題について,数理理論を援用することが必要とされている.そこで本授業では,因果分析に着目し,因果分析としての回帰分析の利用方法について学ぶ.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
実証分析の手順に基づいて説明することができる実証分析の手順に基づいて完璧に説明することができる実証分析の手順に基づいて説明することができる実証分析の手順に基づいて説明することができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 B-1 説明 閉じる
学習・教育目標 E-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・この科目は企業で実務を担当していた教員が、その経験を活かし、確率・統計解析に関する具体的事例を座学・演習形式で授業を行うものである。
・4年生で学んだ確率・統計の内容をもとに,回帰分析の使い方を学びつつ,因果分析に着目した分析手法について学ぶ.演習には,統計ソフトRを用いた演習を行い,直感的,ビジュアル的に理解することを目指す.
授業の進め方・方法:
教科書を基本とした授業を進める.授業中の演習には,実際に統計ソフトRを用いて行う.
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス ガイダンス,回帰分析の目的
2週 統計の基礎知識 統計の基礎知識
3週 確率論の基礎 確率論の基礎
4週 回帰分析の基礎 回帰分析の基礎
5週 推測統計の基礎 推測統計の基礎
6週 相関係数と因果関係 相関係数と因果関係
7週 因果分析としての回帰分析 因果分析としての回帰分析
8週 実証分析の手順 実証分析の手順
2ndQ
9週 実証分析の手順 実証分析の手順
10週 実証分析の手順 実証分析の手順
11週 実証分析の手順 実証分析の手順
12週 実証分析の手順 実証分析の手順
13週 実証分析の手順 実証分析の手順
14週 実証分析の手順 実証分析の手順
15週 実証分析の手順 実証分析の手順
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建設系分野計画二項分布、ポアソン分布、正規分布(和・差の分布)、ガンベル分布、同時確率密度関数を説明できる。5前5,前6
重回帰分析を説明できる。5前5,前6

評価割合

レポート合計
総合評価割合100100
実証分析の手順に基づいて説明することができる100100