コミュニケーション英語Ⅰ(後期課程)

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 コミュニケーション英語Ⅰ(後期課程)
科目番号 0002 科目区分 教養 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子情報通信工学専攻(一般教育科) 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 鹿野晴夫 『1日10分英語回路育成計画超音読レッスン日本紹介編』 (IBCパブリッシング) 『TOEICテスト これだけ英単語 新基準スコア600 』 (Newton Press) 宮野智靖『新TOEICテスト 文法問題は20秒で解ける!』(アスク)
担当教員 森 和憲

到達目標

本科目は,将来的に受講生が就職を希望する企業から求められる英語運用能力を身につけるために,その基礎力を養うことを目標としている。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 語彙・文法能力コミュニケーション能力の基礎となる英単語・英文法を身につける。コミュニケーション能力に必要最低限の英単語・英文法を身につける。コミュニケーション能力に必要最低限の英単語・英文法を身につけていない。
評価項目2 読む能力外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を辞書無しで読むことができる。外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を辞書があれば読むことができる。外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を辞書があっても読むことができる。
評価項目3 書く能力辞書やひな形、機械翻訳を利用して、自分の専門分野に関してプレゼンテーションの原稿およびスライドを作成することができる。辞書やひな形、機械翻訳を利用して、自分の専門分野に関してプレゼンテーションの原稿およびスライドを英語教員の補助があれば作成することができる。辞書やひな形、機械翻訳を利用して、自分の専門分野に関してプレゼンテーションの原稿およびスライドを英語教員の補助があっても作成することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
1.教科書の音読演習を通して発音と聞く力および書く力を養う
2.演習問題を解くことで語彙や文法を習得する
3. プレゼンテーションの方法論を学習する
4. タスク中心の基礎英会話を行い、話す力を養う
注意点:
授業時間の3分の2以上の出席が必要である。
定期試験の点数に次のTOEICスコアに応じた係数を乗ずる。
スコア380以上1, 360以上380未満0.9, 340以上360未満0.8,340未満0.7

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合502000030100
基礎的能力5000003080
専門的能力020000020
分野横断的能力0000000